フォルクスワーゲン VW

固定観念は捨てよう 〜モバイルストレージモジュールで充電という方法〜


デル株式会社 

みなさん  こんばんわ

さて、世は電動化時代。

そしてロボット化の時代です。

幼い頃に映画に見た未来の世界はまだありませんが、

じわ〜・・と近くなってるように思います。

一昔前ならテレビ会議なんて個別にできなかったわけですが、

今では簡単にできますもんね。

遅延がなけりゃ未来のズバリそれです。

スマホもスマートウォッチもそうですよね。

キャッシュレス決済も。

今後はもっと発展していくことでしょう。

そんな感じですが、現在VWが面白いものを開発しています。

それがこれ

202012291.png

EVに充電してくれるロボットです。

これ、何気に面白くて・・

202012292.png

ロボットと充電に使うバッテリーモジュール部は別なんですよ。

ロボットがモジュールを運び、設置。

そのモジュールはそれぞれチャージャーであらかじめ充電されるわけで。

202012293.png

そんな感じなのでロボットはモジュールを運び、設置、終われば回収・・となるわけですが、

これだと充電設備を駐車場にたくさん設置しなくても大丈夫と言えますね。

それだけの広さは必要ですが。

これのアイデアの面白いのはこのバッテリーとも言えるモバイルエネルギーストレージデバイスですね。

これだけでどれだけ充電できるかは不明ですが、この大きさでその作業を補えるのは確実っぽいわけで。

全固体電池が前提になるようにも思いますが、こんなに簡単にエネルギー源を運べるのは応用が効くのでいいですよね。

スマホなどでよく使うモバイルバッテリーと同じ理屈ですが。

で、VWのDCウォールボックスってのがあるんですが、

それは双方向で電気を供給できるんですね。

つまり、非常時などはこれらのモバイルエネルギーストレージデバイスが施設の電源にもなるということです。

電気を充電しておけるものがあれば、夜間に充電しておくという手もあり、

ヨーロッパはこういう手も使って再エネなどのエネルギーも活用しようというのが前提らしいです。

EVなどのバッテリーリユースが視野に入ってるのはこれら目的ですよね。

なにはともあれ、現時点ではその容量の問題で厳しそうに思いますが(笑

こういうのを考え、試作し検討しているってのは面白いですよね。

いつか見た映画の「車は電気で走って自動運転、充電はロボットがしてくれる」未来は意外と近くにあるのかもしれません。

まぁ、空を飛ぶようにはならんと思いますが。

車の形のままでは(笑

ということで、今日はここまで。

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff
  


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