フォルクスワーゲン VW

Passat facelift ~日本導入は2020年2月?~

さて、今日のネタはこちら

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パサートのフェイスリフトですね。
いわゆるマイナーチェンジです。
B8.5となります。
これは最近のVW/Audiのパターンですね。
なのでB9じゃないですよ。
これ書くまでにいろんなのを散々見てまして、
そのデザインがどうなんだろう?・・と思っていたんですが、
なにやらうまく納めてきましたね。
特に車高が低く見えるRラインでは、そのデザイン変更の旨味がでてます。
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まずフロント周りがとこから見ると落ち込みが大きくなってます。
これで有機的な印象が強まっており、今まで直線基調すぎたものから
血が通った感が出ました。
リアバンパーのエッジもよりワイド感が増すので・・
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より存在感が増してます。
アウディもVWもSラインやRラインは見た目重視になるんですが、
今回のも上手にまとめたと感じます。
まぁ、知らん人がみたらそこまで気づかないかもしれませんが、
ダミーのデフューザーがマフラー4本だし風になったのもいいですよね。
Rラインだけですが。
車高があると印象は変わると思います。
今回のバンパーデザインって素もRラインもオルトラもそんなに変わらないんですよね。
で、そのデザインは車高ひくいほうが相性良さげなので。
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個人的には全然アリです。
結構意匠を変えてきてるので、実物の印象って違うように思います。
今回のポイントは・・

LEDヘッドライトがマトリックスになったことでしょう。
現行はダイナミックライトアシストです。
プロジェクターを各々動かすことで配光を変えてます。
それらの光源がアクティブマトリックス方式のように
44個のLEDセルで照射範囲をコントロールしており、
従来よりもより細かく制御するように。
つまり、ベンツのマルチビーム、アウディのマトリックスヘッドライトがついた・・てことですね。
これ、何気にすごいですよ。
アウディでもマトリックスは全てについてないんですよ。
グレードで分けてるといいましょうか。
これが普通のメーカーのVWでつけてくるんですから。
まぁ、VWのアウディ化とも言えますが(笑
結果、お高くなるんでしょうねぇ
色々見ていくと中身の進化はえぐいもんで、
そういう意味では期待できる1台だと思います。
そんな感じですが、今日はここまで。
ちなみにこのネタはつづきますw
最後に、FL Passat B8.5は本国では5月から受注、
ローンチは8月なんですって。
つまり、日本導入は来年の2月くらいかも?
そんな感じですが、本日はここまで


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