フォルクスワーゲン VW

B8パサート 、本国年次変更で1.4TSIがディスコン、1.5TSIに変化した件。

さて、なんやかんやで木曜日。

気がつけば10月も折り返してましたね。
寒くもなったし、今年も雪多いのかなぁ?・・と思いつつ、
仕事車は月末にはスタッドレス投入です。
その前に上越方面にいくんですけどね。
で、今日のネタはパサートです。
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本国で少し前の年次変更が入りまして、全ての車でエンジンなどの組み合わせががちゃっと変わりました。
減ったり増えたりですね。
で、パサートですがついに1.4TSI ACTが消えました。
で、どうなったかというと・・
イメージ 2

1.5TSI OPFに。
これ、なにかというと・・
イメージ 3

1.5T EVOエンジンなのは間違いないです。
このEA211 EVOエンジンはまだ日本には未導入。
もちろんアウディにも。
この事情がよくわからんのですが、これがもうすぐ入ってくるという噂も聞いてたりも。
ゴルフが~・・とかパサートが~・・とかって感じですが、
もしかしたら年次変更のタイミングでそろそろ日本導入になるかも?・・です。
ほら、今パサートの1.4Tは本国に発注かかってないので。
この1.5TSIも色々あってACT付き、OPT付き、そしてブルーモーションと名のついたものも。
細かくはわかりませんが、気筒休止なしが今回のパサートには割り当てられてるってことですね。
これ、入って来たら面白いんですけどねぇ・・
パワートルクは1.4T CODと同じで排気量上がっても燃費いいんですって。
楽しみですねぇ。
で、パサートフェイスリフトの件は・・

ここから情報の更新はありませぬ。
つまりですね、このマスクが取れた画像が出てこないってことは、
まだ先ってことですよ。
パターンはマスクが薄くなった画像が出て来て、
マスクなしの画像が出てきてから数ヶ月後に本国で発表。
日本導入はそれより半年後がパターンです。
ちなみに少し前に中国で発表されたアレは全く違う車ですよ。
日本仕様はドイツ本国と同じもの。
本国で発表もされてないのが日本で出てくることもなく。
現行B8は2014年のパリモーターショーで発表。
2014年7月21日から受注、2014年11月からデリバリーです。
日本発売は2015年7月。
パリモーターショーといえば先日終わったばかりですが、
これで発表がないので、B8の流れからすると来年7月にFL版が発表。
B8.5になって11月にデリバリー。
日本はその半年後以降、つまり2020年・・  が私の予想。
さーて当たるかな?
まぁ、モデルチェンジじゃなくFLなので半年程度は早まる可能性もありますけどね。
そんな感じですが・・

イメージ 4

日本向けディーゼルは現在6速ですが、これも年次変更で7速になると思います。
輸入車は年次変更だったりFLやモデルチェンジで遅れがあるので、
それを待ってたらキリがありません。
まぁ、欲しい時が買い時ってことで(笑
え?わたし?
こうなったらこう!・・みたいなのは考えてますよ。
でわ


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