ディーゼル欲しい欲しい病が発病中です。
大変です。
あの特徴のある音、※カラカラ音でなくアクセルONでの音
そしてあの鬼トルク
走らせるディーゼル・・と言ったらわかりやすいといいましょうか、
美味しいゾーンを維持しながら走ると楽しい車なんですよねぇ・・
そういう「車の美味しいところ」がある車は元ホンダ乗りは好きなような気がする。。
あ、パサートのTDIの話です。
そのパサートのTDIですけどね、結構誤解してる人いますよね。
なにかというと
本国はこれだけディーゼルラインナップがあるんですよ。
で、これの190PSが導入されてるんですよね。
これは二個目の画像の左下のユニット。
もう一つ下位に150PS/340Nmのユニットがあるんですよ。画像一個目の右ですね。
ほんとの意味で1.4TSIのディーゼル版・・な形でやるならこっちの150PS版が正しかったはず。
でもVGJは190PSを入れてきました。
これはある意味走るグレードでもあるわけです。
この前提なしで「高い」とか「カタログ燃費が1.4Tとかわらん」と思う方がいるんですよね。
1.4Tより+40PS/150Nmがたった35万で手に入るんですよ？
１馬力１万円といわれるのに３５万だと安いでしょ？
で、減税がガソリンと違い100%なので差額が85000円（参考）ほどあるはずです。
なので26万差くらいなわけで、15000km/年ほど走る人は３年で1.4Tと維持コストは逆転しますよ。
あ、もちろん実燃費は1.4Tより４～５km/Lは違うはずです。
この短期間でペイできるのに＋40PS/150Nmってのは考え方によっては超バーゲンなんですけどねぇ
その一つ下の150PSなら価格は同じくらいだったでしょうね。
そして燃費も良いのでもっとコストメリットも出たでしょうから・・
で・も・ね・
やっぱ周りを意識して190PSにしたんでしょうね。
てかこれを高いと言って1.4Tより安い価格を適正とか思う輩はそもそも以前の問題だと思うの。いやいや、いるんですよ。そういうのが。
ディーゼル＝安い・・とか思ってるんでしょうね。
で、ディーゼルの旨味って何か？・・ですが、完全にこれらが日本では誤解されてるような気がする。
ちょっと話戻りますが、単に燃費や燃料コストだけに目が言ってません？
なので話のネタが上に書いた「どれだけでペイできる」とか、そんなことばっかり。
ディーゼルってガソリンよりも熱効率いいわけで、燃料消費も少ないので、
美味しいゾーンの範囲の中でガンガン踏んで走っていいはずなんですけどねぇ。。
マツダ乗りの人にはアルピナなんか理解できないと思う（笑
ガソリンエンジンよりも金かかってるのに。
そんな感じで理解できるならすごい面白い車だと思うんですけどねぇ
まぁ、色んな考え方あるから否定はしないけど、見方かえたら色々面白いのにね・・とか思ったり。
あ、ディーゼルは不滅ですよ。
マジで。
理由はまたの機会に。
で、そんなディーゼルの性能曲線とガソリンの性能曲線の比較ってなかなかしないですよね。
なので作ってみました。
はいこれ。
カタログとかは単位やスケールが違ったりするので合わせました。
見難い？
じゃあ・・
馬力とトルク、分けてみましょうか。
これ見たら「あーなるほどね」と思われる方多いかと。
つまり2000-3500rpmの間を上手く使って走れば面白いんですねぇ
このゾーンが何かってのは・・ひ・み・つ（はーと）
※答えかいてるようなもんですねぇ
そんな感じですが夏にティグアンのディーゼル出ます。
そしてオールトラックはバイタ・・おうなにをするふじこw
あ、そうそうNew シビックのディーゼルって日本では売らないんですよね？
あのディーゼル、日本でも展開すれば面白いのに・・と思うのは私だけ？
なーんて思ったり。
今日はここまで
でわ
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