さて、忘れそうになってたのでこっちでとりあえず上げることにしましょう。
Dottyシートカバー取付の件。
Dottyシートカバーは御存知本革調シートカバーです。
フィッティングが良く、カバーとしては出来がいい・・と思ってます。
まぁ、でもカバーですけどね（笑
限界はあります。
で、有名な話では取付に苦労すると言う点。
ほんとにね、苦労します。
レースのカバーのようにはいきません。
で、今回はパサートで苦労するところを一部ご案内。
その前に道具のご説明
まずカバーには白いヘラがついてきます。
正直、コレ一本では苦労する事も。
なので硬さの違うパネルはずしなどを用意すればいいかと。
オススメはエーモンのこれ。
この凸凹じゃないほうが結構使えるんですよ。
もちろん硬い分、カバーに穴を開ける確立は上がりますが、
それは使い用。
そんな感じですが・・
こうやって二本刺してクリアランスを確保したりして白いヘラで押し込んだりするんですよ。
そんな感じで道具が多いと使える手も増えるということで。
で、今回はリアのアームレスト。
これは装着後です。
ここで苦労するのはカップホルダーと生地の間にカバーを入れこむ作業。
少し前にここの装着方法を質問もらってましたよね。
パッと見隙間ができないので入れれないと思っちゃうんですけど・・
そういうときは隙間をあけてやればいいんです。
このカップホルダーはある意味刺さってるだけなんです。
ちなみにポルシェのマカンとかもこれと同じ方式。
というか全く同一。
で、カップホルダーの周囲に無理矢理ヘラを突っ込みます。
グレーの矢印のイメージですね。
で、へら押し込んだら押し込んだままヘラを下側（地面側）にグッと押し下げてやるわけで。
すると隙間が発生します。
ここにカバーを一カ所でもかけれたら勝ち。
まぁ、一周ぐるっと押し下げてスペースを確保してもいいですけどね。
そんな感じで如何に隙間を作るか？・・がポイントになります。
他の箇所も同じですね。
そんな感じですが、今日はここまで。
でわ
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