フォルクスワーゲン VW

雪などでレーダーが効かないのはあたりまえ

さて、先日からスキーに行ってるわけですが、

その度に必ずあるのが降雪によるレーダー機能のエラー。
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レーダーどころでなくコーナーセンサーもエラーになることも。
もちろんリア周りも同様に。
これはちょっと考えたらわかりますよね。
雪のせいです。
雪がそれらを塞いだ結果、正確に捉える事ができなくなり機能が停止するんですわ。
これはレーダー装着されてる車は全て同じ。
条件揃えばカメラ式も同じですよね。
要は認識の妨げになるとダメ~ってことですね。
VWもアウディもベンツもBMWもぜーんぶ同じです。
で、もちろんひどい大雨でも機能が停止することがあります。
もちろん構造上のことなので、ディーラーの人は知ってます。
そして雪などの障害がなくなれば勝手に復帰します。
で、もういっちょ。
雪道ではこれらの機能はそもそも意味を成しません。
なぜならば路面が低μ路だから。
そんな路面なので人の操作じゃないとね。
・・とわたしは思ってます。
コーナーセンサーはいいですけどね(笑
なので大雨の道路や雪道ではこれらの機能は使えないし使わないのが正解であると思ってます。
程度の差はありますけど、期待しすぎるのは怪我の元ですね。
ちゃーんと機能を理解して使う事をオススメいたします。
そして、それらにエラーが出ても原因があるので騒ぐのはやめましょう。
という小言でした。
どれだけ便利になっても車は車。
タイヤ4つでできることは限られてるわけで。
それに便利機能がついてるわけですが、
タイヤ4つで出来ること以上の動きはできませんからねぇ
これは完全自動運転になっても同じ。
あ、テスラのオートパイロットも雨や雪で機能低下するんですって。
当たり前ですけど。
ということは今後、完全自動運転ができたとしても、
雪道や大雨では手動に切り替え・・になるんでしょうね。
もしくはセンサー周りに物理的なワイパーが付くか(笑
その点どうなるか?・・が次のポイントになるかもしれませんよね。
でわ。


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