すこーし前に発表されましたね
VWのアトラスです。
見ての通りでっかいSUVですよ。
もちろん北米向け
サイズは全長5037×全幅1979×全高1768mm。
でっかいどう～！
こんな巨体なのにすごいのは横置き用モジュラープラットフォーム、
MQBをつかっていること。
すげぇなぁMQB、ここまでデカくできるのかよ（汗）
世界の流れがモジュラー化なのがほんとよくわかる絵ですね。
これ、トアレグより巨大なんですって。
色々驚きです。
はい、ここで言いたい事。
MQBをゴルフのプラットフォームという人が居ますが、そのゴルフの大きさのままパサートやアトラスがあるわけでは無いのでご注意を。
基本的にこんな感じで昔の「プラットフォーム」の意味合いと違います。
もちろんこのバリアブルに調整できる箇所はそれに応じて強度などは確保されているわけです。
このモジュラー化の目的ってのは調べてもらうとわかりますけど
クラスを越えた共通化・・てのが主な目的。
なので部品の共通化は増えて、逆にプラットフォームが柔軟に対応できるような仕組みになってきていると思ってもいいかもしれませんね。
トヨタのTEN・・いやいやTNGAもそうですね。
なので今までの車にあった台車が共通でガワが違う・・
ではなく、ガワに合わせて台車がバリアブルに大きさが変わるけど、
部品の共通化は進んでます・・てことですね。
話がそれましたが戻しましょう。
MLBが無く無っってMQBに吸収されるような話があるみたい。
あ、話がそれた。
大きいのはMSBに統一されるような話が・・
あ、話がそれた。
そんなアトラスですが、中も広いですねぇ
これに組み合わされるエンジンは・・
238ps（175kW）を発生する2リッター直4ターボエンジン。
280ps（206kW）の3.6リッターV6エンジン。
それに8速ATを組み合わせみたい。
直4モデルはFFのみ
V6モデルには4MOTIONがあるっぽいです。
まぁ、なんにせよ日本には入ってこないと思いますが（笑）
見てみたいもんですね～
たぶん、新型ティグアンまでが日本での実用的なサイズだと勝手に思ってます。
ティグアン、早くでないかなぁ・・・
でわ
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