そんなこんなで大阪から帰ってきてますよ。
色々とB8パサートをチェックしちゃいました。
で、昨日は厚木界隈で渋滞が発生しちゃいまして、その時に感心したことを書いときましょう。
これ
トラフィックアシストです。
別名トラフィックジャムアシスト
このシステムはドライバーがあらかじめ設定した間隔を先行車との間で保ち、走行レーンを維持するようサポートすることができるんですね。
それは交通渋滞時やストップ&ゴーの多い状況においてでも継続。
システムは自動的にアクセルペダル、ブレーキおよびステアリングを制御。
停止している車両の後ろで停車するまで減速し、先行車の動きを検知して再度発進するというシステムです。
ほんとに良く出来ててステアリングの制御もうまくサポートされてます。
グイッと明後日の方向に切ってもスッと戻してきます。
不思議な感覚。
この介入はシステムのしきい値次第で感じ方は変わると思いますが、
パサートの場合、手をハンドルに添えておくとほぼ問題なく逸脱することなく進んでいきます。
この当たりはまた書きますが、各社の考えが違ってて面白いですよね。
で、パサートのいいところ
この画像は運転席ですが、右側にフットレスト的なものがあります。
アウディとかだとここまでカバーがぐいっと来てるんですよね。
Cクラスも
ちなみにCクラス右ハンのフットレスト、天地が低くてわたしの足だと入りません。
で、足の置き場所に困るという致命的に合わない点があったのと義兄が乗ってるという点で見送ったわけです。
そんな感じでアダプティブクルコン時やトラフィックジャムアシストなどの際には右足の置き場に困らないのがパサートのいいところ。
左はフットレスト、右はこの出っ張りに足を乗せて、手はステアリングに添えておくだけであとは勝手にやってくれます。
人は前を見て急な割り込みや落下物、もしもの事がおこらないように見てるだけ。
そんな便利な、低速域でもステアリングアシストが入ったアクティブクルーズコントロールといった印象のトラフィック(ジャム)アシストですが、
今回の車選びでこの機能があることを私は一番優先させました。
まだまだ少ないですからね。
ほんと奥さんがパサートOK出してくれてよかったですよ。
まぁ、そんな感じで快適な移動が出来ました。
渋滞の神経張って前見てアクセルとブレーキのON-OFFを繰り返すというのはホント苦行ですからね。
長距離移動がある方はほんとオススメの機能です。
良い時代になったなぁ・・(トオイメ
では。