フォルクスワーゲン VW

納車一ヶ月なのに鳥フンで大きなシミが出来たので・・

さて、納車から一ヶ月が経ち、パサートの癖もだいぶ分かってきました。

パサートの癖というよりはDSGの癖といったほうがいいかもしれませんが。
至って快適。不満も不足も無く平和なもんです。
色々考えるんですけどタイヤ以外はほんとに良く出来てると思います。
超フラットな路面だけだとそういうのも無いんですけどね。
この辺りはまたまとめますけど、今回はそんな中で起きた事件について。
いや、事件というほどのものでもないか?
先日出かける際にボンネットに鳥フン(※かなり大きめなのでカラスか?)があるのを見つけました。
見つけるというか目に入ってくるレベル。
見た目は黒っぽく、果実系の濃度が高そう・・て感じ。
いやーな予感はしてたんですが、帰宅後に水流でおとしてみたら、
見事なシミが。
白っぽくシミが出ており完全にクリア層を侵食しとります。
いわゆる強酸を塗膜に付けて24時間後の状態みたいな感じ。
まずは中性洗剤で洗浄
そして粘土をあててみる
それでも変化が無いので仕上げ用のコンパウンドで研磨。
すると遠目ではわからないレベルに。
でも近づくとわかる。
さすがにこれは無いなーと思ったので腹をくくって・・
これ、中目のコンパウンドですが、光沢面で使うと確実に光沢は消えてぼけます。
それくらい中目。
仕上げのコンパウンドは必須のアイテムです。
これでシミの輪郭や荒れてる部分を研磨。
ウエスで指先でザザーっと。
ポイントは力を入れずになでるように優しく広く均一にやること。
で、対象一帯が白くボケて、イケてそうになったら完全に拭き取ってから・・

仕上げ用のコンパウンドで研磨。
これもウエスで手磨き。
ポリッシャー持ってますけど、いきすぎるのも嫌だったので。
それを根気よく続けて・・
イメージ 1

この通り
この画像の中央あたりプレスを跨いで大きなシミがありました。
まぁ、いい感じじゃないでしょうか?
除去前の状況、撮っとけばよかったですね(苦笑)
この色はメタリックなので、そういう作業はやりやすいように思います。
逆にメタリックじゃないとちょっと躊躇したかも?
そんな感じでよーやるなー・・という話。
仕上げはお約束のブリスです。
わたし、ブリスも色々使いましたけど、結局普通のブリスに戻ってきてます。
あのヌルテカ感は普通のが一番いいので。
そんな感じで週末をマッタリ過ごしております。
あ、都知事選挙は期日前投票にいきました。
では。


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