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欧州連合(EU)、中国製電気自動車の追加関税を引き下げ。【BEV】

 

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みなさま こんにちは

さて、世の流れは電気自動車です。

そんな私も気がつけば電気自動車に。

自宅充電ないのに1ヶ月で問題なく約1400km走っちゃいました。

電欠?してませんよ。

エアコン切ってる?いえ、ガンガンにかけてます

エコランしている? いえ、むしろ中間加速が楽しくて楽しくて。

早い話、自宅充電なくても環境さえあれば困らないってことなんでしょうね〜

え?電気代どれだけかかってるか? それは0円。

ええ、0円。

1500kmを0円です。

なぜか?

1年間PCAの急速充電が無料なので。

ほんと条件さえあえば(以下略。

そんなわたし、自宅充電は結局デルタの6kwになるかも?

で、思うんです。

充電で一番効率とコスパが良い方法と、補助金申請、そして自宅充電の検討など、頭使うことが多いのでBEVを検討しない人って割といそう・・と。

確かにややこしいですよね。

またネタにしますが、そんな本日の話題ですがヨーロッパ連合が中国製の電気自動車への関税を引き下げました。

欧州委員会はテスラ・フォルクスワーゲングループ、BMW、BYD、MG、吉利汽車、SAICなどの中国から欧州に輸出される多くの電気自動車に対する追加関税の提案を引き下げました。

8/20に発表された案ではテスラモデル3(上海製)の追加関税を9%に引き下げ。

元々は20.8%の関税を課すと発表していたので大幅な引き下げとも言えます。

そのほかのメーカーでも以前に発表されたものよりも引き下げられています。

そしてBMWもVWも低い関税だったり。

出典:Bloomberg

中国製の電気自動車には追加で関税をかけるという話がありましたが、早い話それらが修正されたようなもんですね。

これらの調査に協力した企業は低くなっており、協力しなかった企業は36.3%の追加関税がかかるんだとか。

それにしてもテスラの低さよ。

掘り下げるといろいろな思惑や事情があるんでしょうけど、結局は中国製造の電気自動車への大幅な追加関税・・てのは骨抜きになったような印象です。

個人的には相手が中国であれ自由経済である以上、偏った規制はWTOに提訴されることが考えられ、中国はその行動を起こしています。

となると、やはり落とし所を考えないといけなくなりますよね?

あとなんやいうてもパリ協定の目標がある限り、結果的に電気自動車シェアを引き下げてしまう案はなかなか難しくなるんでしょう。

といっても追加はあるので、ある程度の効果はあるんだと思いますが、中国がどのように出てくるか?・・が気になる点ですよね。

ちなみにこの関税は現時点では暫定なので、否決することも可能です。

これは15の国が反対すれば成立しますが、これはEUの65%が反対しないとダメなので・・無理でしょうね。

元をただせば、欧米メーカーがそれらに負けないコストで電気自動車を出すことができておれば、

こんな話もないんでしょうけどね。

中国で部品を作っている限り、それは無いわけで。

スケールメリットを出すためのサプライチェーンの構築・・が仇になっているように思いますが、ほんとジレンマですよね。

本日はここまで。

 

 

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