みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世の流れは第一義的に電気自動車となっています。
そして早くも将来的に内燃機は廃止・・と言い切るメーカーも出てきたり。
その一つがメルセデスベンツ。
そしてメルセデスのハイパフォーマンスブランドはAMG。
そしてそのAMGブランドでもBEVを用意しつつあるわけで。
先にEQSなどでAMGについては触れられていますが、今回の話題は明らかなパフォーマンスカーについてです。
先日、メルセデスはこんなAMGコンセプトカーを発表しました。
VISION AMGです。
2022年始めにVision EQXXコンセプトが発表されてましたが、それの流れに見えますよね。
AMG EAという新開発の電気自動車専用プラットフォームでつくられているこのモデル、
どうやら約986bhpな出力をもつらしい。
まぁ、コンセプトですからね。
でもこれの方向性で2025年あたりでデビューさせるとか。
ということはもうほぼ構造は出来上がっているということになりますが、
ハイパフォーマンスカーがこんなにあっさりBEVで用意されてくるとは・・と思ったり。
そして興味深い点ですが、これのバッテリーはAMG用の特注とか。
それは2025年からの生産モデルで作られるらしいんですが、エネルギー密度が既存比で+40%となる予定。
全固体なのかどうかは不明ですが、どんどんより良いバッテリーが出てきそうですので、
どういう形であれ2025年前後に電気自動車の世代が変わる出来事がありそうに思います。
ほんと、1000km走れる電気自動車がその頃にはできそうですね。
本日はここまで。
アメブロも書いてます。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
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