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メルセデスEQXXコンセプトが1008kmを継ぎ足し充電なしで走破。そしてバッテリーは15%残あったので、最終的に1150km走破可能と判断された話。

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みなさん こんにちわ。
さて、世は電気自動車時代になりつつあります。
その開発についての進歩は凄まじく勢いづいてます。
「海外勢」は。
これも取り組み開始が早かった結果ともいえるでしょう。
2015年のパリ協定、そして2020年からの取り組み開始。
そこに合わせ検討し将来を見込み投資し開発してきただけあるということです。
二次曲線を描いて進歩しているように感じますが、これに後追いするとしても進歩が早いのでいつまでたっても追いつかないように思ったりする今日この頃です。
そんな中、メルセデスの1000km走れるというコンセプトカーがドイツからフランス南海岸までを走行。
1008kmを途中での充電なしで走破したんですと。
202204171.jpg
なにがすごいって、ナンバーついて街中走れることですかね?
つまり、ハリボテコンセプトカーでないということですね。
こういうのが当たり前なドイツメーカーってほんとその点の突き詰め方がすごいなぁ・・と思うわけですが、そこまで作ってもボツになる車もあるのがさらにすごいと思うわけで。
202204172.jpg
このように道路を走っているとそのスケール感がよくわかりますが、後ろが長いことを除けば意外と普通なサイズなんですよね。この車。
で、
202204173.jpg
この燃費対策タイヤみたいなのがコンセプトカー感を出してますよね。
昔の燃費スペシャルカーもこんな感じでしたよね。
ホンダ初代インサイトとか。
で、この車、1008km走破後にバッテリー残は15%だったらしい。
つまり、そのままいけば1150kmは走れただろう・・と。
ちなみにアルプスも横断、アウトバーンでは140km/hで走行し、平均速度は90km/hよりちょい下だったんですって。
面白いですよね。発表よりパフォーマンスが凄いって
尚、WLTP認定ではもっと数値が高くなるらしい。
そしてメルセデスの技術責任者は言いました。
「今後数年間で量産車に実装します」と。
興味深い話としては、この性能でスポーティな面もカバーする・・という話がある点。
つまり、BEV-AMGモデルがさらにスポーティに、且つ実用性のあるものになるかもしれません。
この技術は開発中のMMAプラットフォームで使われる予定のそれは2024年モデルで登場するらしいんですが、この性能は単にバッテリーを大きくしたわけではないらしく、従来型とほぼ同じ大きさで走行可能距離と効率を改善しているらしい。
EQXXのそれはほぼ100kWh。
EQSのそれよりも50%少ない容積で30%軽量、重量は495kgとなっており、AMG-F1チームも開発に加わっているとか。
で、900V以上のアーキテクチャで1750kg。
でもパワーは約200PSと控えめ。
これらがどのように量産車に反映されるか?
非常に楽しみですよね。
それが2年後に実現できるということは、もう目処が十分にたっているということになります。
フォルクスワーゲンのトリニティ・プロジェクトは2026年あたりなので、やはりその辺りからBEVはさらに次の世代になっていきそうです。
本日はここまで。
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