メルセデスベンツ

輸入車2020月10月〜12月第4四半期の登録台数を見てみましょう 〜ああ、在庫がないのよね〜



デル株式会社 

みなさん  こんにちわ。

さて、コロナで車の売れゆきが通常と違ってきているわけですが、世界的には右肩下がりモードにはいっています。

なので多少の起伏があってもそれは「ムラ」ですね。

日本はコロナで自動車の需要が増えたと言われています。

結果、軽自動車や小型車の登録台数が増えてますが、その傾向が輸入車にあるのか?・・と思うわけです。

そんな中での第4四半期の輸入車登録台数が発表されました。

202101081.png

左が10月〜12月、右が第3四半期です。

あ、右のAクラスのメーカーが1になってる(笑)ここはメルセデスってことで。

トップ20だけ見ると登録台数の合計は増えてます。

つまり、コロナでのプラスは多少はあったということでしょう。

で、色分けしてますが、左側の表の赤は登録台数「増」です。青は「減」です。

右の表の青は左の表で減になった車種の元の位置。

で、右の灰色はランク外になった車。

なかなか面白い結果となってます。

まずミニが踏ん張っている点。

そしてGLBがえらく売れてます。

新型車の208が入ってますね。これはお店の登録ですかね?

で、新型Q3がランクイン

フィアット500が何気にランクイン

で、気になるところ

VWが全般的に台数が減ってますね。

特にここ数年ずーっと2位(笑)のゴルフが12位に。

これの理由はシンプル。

もう車がない(笑

7.5の在庫はVGJにはもうなく、各店舗分だけなんですって。

T-ROC、T-Cross、ポロはあるんですが、それでも偏りなどはあるみたいです。

アウディのA3/Q2がありませんが、このあたりも同様です。

モデルチェンジ前にありがちな現象ですね。

VWについてはEVの絡みで工場の移管があり、そのあおりを日本向けはくらってます。

なのでFLパサートもまだ見えてないです。

台数少ない国なので弱いのか、VGJのネゴが弱いのか(笑

その他もそういう在庫切れが垣間見える結果ですね。

というか、アウディのランクインがQ3だけってのがちょっときついですね。

さて、2021年はどうなっていくのでしょうか?

アウディは盛り返せるのか?

VWは当分割り当てが少ないので、違う意味で販売店大丈夫なのか?(笑・・などなど。

そんな感じですが、2021年もメルセデス1強になりそうな予感が。

ということで、今日はここまで。

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff

  


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