みなさん こんにちわ。
さて、メルセデスベンツも世の電動化に向き合いSクラス級のEVも準備中なわけです。
それがEQS。
何かと話題になってますが、偽装も徐々に少なくなってきてます。
このEQSは2021年春に出るとかという話もありますが、
段階的に発表するのか、MBUXハイパースクリーンが情報としてでてきました。
動画がないので画像でも。
ダッシュボードの画像ですが、見てのとおり一面ディスプレイっぽい。
どう見せてくるか?・・が楽しみですが、この方向性でいくならダッシュボードの質感とかは過去の話になっていきそうな予感が。
そんなEQSですが、従来のMRA、つまり縦置きエンジンモジュラープラットフォームでなく、
完全EV専用プラットフォーム、MEA(Modular Electric Architecture )は使われます。
しっかしこのクーペルックって・・
懐かしのクライスラー300Mを思い出しました(笑
そんな感じですが、
MRAと違ってショートオーバーハング、ロングホイールベースですよね。
見慣れないスタイルなので違和感が(笑
まるでUFOみたいですね。
EV専用だとレイアウトに余裕ができますが、これだけ大きいのにホイールベースがこれだけ長いってのがサイズ感を狂わせるんでしょうね。
しっかしまぁ、スタイルいいことで。
そんなEQSですが、WLTPで700km程度と予想されてます。
パワーは450PSらしいんですが、AMGでは600PSと予想されており、
何かと魅力がいっぱいな感じです。
ちなみにメルセデスも全固体電池の開発は進めていますが、
全固体電池が普通に載るようになるであろう2026年くらいにはEVのラインナップも増えて
導入しやすくなるかもしれませんね。
そうなった時のAMGってどうなるのか?
ちょっと期待しちゃったり。
あれですよ。
高速域でどうなるか?・・ていうことです。
やっぱ多段化なのかなぁ ポルシェみたく
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。