みなさん こんばんわ。
さて、何かと自動車業界の取り巻く環境が動いてきておりますが、基本的にこの10年は電動化が進んでいくんだろうなぁ・・と思われ。
それと平行してEVの展開も厚くなっていくんでしょうけど、普通に10年〜15年あるのであれば、
あと1台か2台は内燃機(電動付き)が楽しめるともいえ、まだ車好きは当分楽しめる感じですが、
内燃機本体の開発は止まると思われるので、ちょっと志向は変わっていく可能性がありますよね。
そんな感じですが、その電動化の流れを受けた車のムーステストの動画が新たに出てきました。
メルセデス Aクラス 250eセダンです。
この結果がすごい。
車速で流れの程度が変わってパイロンを引っ掛けてはいますが、
どの車速でも見た目の姿勢が変わってないんですよ。
如何に安定した車か?・・ということがわかるわけで、
タイヤの銘柄次第では限界がドンと上がりそうです。
以前からAクラスセダンのバランスの良さには着目してましたが、
まさかこんなにいいとは・・
ちなみにAクラスセダンは歴代Cクラスと比べると・・
203より大きく204より小さいという、
ずばり小ベンツとしては立派なサイズということです。
やっぱベンツといえば小ベンツこと190E。
それの血統を考えた場合、Aクラスセダンってのはいいところ突いてると思ったり。
正直、ほんとにいい車だと思います。
Aクラスセダン。
CセグメントセダンではNo.1だと思いますよ。
ということで、それを裏付けるような動画だった・・ということで。
今日はここまで
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。