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FL Cクラス、 排気量下克上に日本ユーザーは耐えられる?

さて、そんなこんなでFLされちゃったCクラス、

今回は顔とおけつの化粧直しと内装のさらなるデジタル化が「見える部分」の変更ですね。
レーダー制御のアップデートが結構えぐいと思うんですが、それは置いといて・・
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上が180、下が200・220dの見た目ですね。
下のイメージはそんなにFL前と変わらん感じですが、このヘッドライトユニットはマルチビームなんですって
上の180のヘッドライトユニットはLEDハイパフォーマンスヘッドライトらしいっす
見た目だけでいうとこっちのほうが変わった感が強いですよね。
そういう意味での下克上があったり。
まぁ、機能を知ればそうでもないんですけどね。
で、問題はこれでしょう
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C180はM274M16、つまり従来あった1.6Lエンジンです。
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で、C200は新型のM264エンジンで可変バルブらしい。
でもってBSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)と48V電気システムがついてます。
これは回生ブレーキなどにより発電した48Vの電気を1kWhのリチウムイオン電池に蓄電、必要に応じて最高出力14ps (10kW)、最大トルク160Nmを発生し、動力を補助するみたい。
どっからどうみてもこのM264のほうが「すげぇ!」ってなるんですけどね、
排気量信仰の人たちはね
「C200って1500ccなのに”200”なのかよ(笑)」
とか
「しょっぼ!しょっぼ!カムリなんか2.5Lだぜ?そんなC200に550万払うんだったらカムリのほうがええわ!」
とか
「でも1500ccなんでしょ(笑」
とか言うんでしょうね。
間違いない。
9ATとレーダー制御には目がいかないんですよ
こういう人たちは(笑
まぁ、こう言う人たちが多数のようにも思うんですけどね
うわっつらだけで判断すると旨味がわからんと思います。
なんというか、今半の牛丼と吉野家の牛丼を名前伏せて食べ比べしてどっちがうまい?・・てやったときに個人の味覚でそれらは決まりますが、
これはうわっつらの判断とも言えます。
それらの内容・価格などを知ったうえで食べると、個人の味覚で吉野家が美味しいと思いつつ、価格が違う今半のその味を無視できなくなった結果「これもおいしい」もしくは「やっぱり高いだけあっておいしい」になるはずですw
まぁ、中には「吉野家なんて」となる人もいるんでしょうが、
完全に伏せたらそこまで判断できないと思いますわ。
昨日書きましたが、車の見方ってトータルでどうやねん?・・なんですよね
数値で現れないものって大事です。
金額が高いのには意味があるんですよねぇ
まぁ、中には高いだけの車もありますけどね。
A・・いや、なんでもないっす
おんなじシステムなのにOPにしてその価格もえぐかったりするからねぇ
比較できるものがあるって残酷ね。
そんな感じですが、ジムニーシエラ と同じ排気量のC200の(そういう事をいう)皆さんの評価を期待しましょう。
たぶん、裏切らないはずw
週末は台風の影響ありまくるみたいっすね。
今日涼しいので土日晴れたら・・と思いましたが自宅内練習となりそうです。
でわ


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