さて、ヤナセが通期連結決算を発表しました。
売上高4091億5700万円（前年同期比－2.2％）
→中古車・アフターセールス、金融保険事業がある程度補ったが減収
営業利益92億8000万円（－32.6％）
→試乗車の配備拡充や店舗投資による設備付帯費の増加などにより減益
経常利益は91億7700万円（－21.7％）
→有利子負債の圧縮による金利負担軽減など、営業外費用の改善効果はあったが減益
当期純利益は62億5600万円（＋1.6％）
→子会社の店舗移転に伴う用地売却の特別利益計上による増益
新車販売は前年比6.9％減の3万6305台となった。
中古車は前年比1.4％増の3万7506台となった
主カのメルセデスベンツは、『Eクラス』のフルモデルチェンジがあったものの、『Cクラス』の新型車効果が一巡
→E売れてません。Cも勢いもなく在庫たくさん
細かくは書きませんが、これが現状ですよね。
売れ線が何かとか、高利益体質が維持できなくなってるとか諸々。
やっぱ輸入車の下取りも一昔の悪い状態に戻りつつあるんでしょう。
中古はいわゆるB販売が多い訳で。
そんな世の状況に反してアウディは高利益体質に変わろうとしてるわけです（笑）
そんな感じですが、これらのカンフル剤になるべく車はモデルチェンジやフェイスリフトが入るわけで、Cクラスもその一つ。
2018年に予定しているCのフェイスリフトのスパイショットが出てきてますね。
ヘッドライトはハロゲンですがこのあたりは意匠変更が入るんでしょうね。
気になるのは一般的にフォグがあったりするライト下の大きい凹みにセンサーがあること。
従来のコーナーセンサーと高さが違うので何かの機能なんでしょうね。
内装は・・
コマンドを覆うタッチパネルが消えました。
その手前の面がそれかな？
あとはエンジンスタートスイッチがEみたいになって、
ステアリングのコントロールもEとは違うものになってますね。
最近Cもえぐいデザインが・・みたいな人もいるので、
ちょっとスッキリさせてくるかもしれませんよね。
それらが上手くいくかどうかで売れ行きもガサッとかわったりするので、
輸入車の販社はほんとﾄﾞｷﾄﾞｷなんでしょうね（笑
そんな感じですが・・
気がついたら訪問者（全体）が100万越えました。
でわ
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