メルセデスベンツ

新型Eクラスはアクティブレーンチェンジアシスト付き!

さて、少し前に新型Eクラスをまじまじ見てきたわけですが、その際に営業マンに聞いたら「わからない」と言われた機能がありまして。。

それはアクティブレーンチェンジアシスト。
アクティブにレーンチェンジするアシストです。
動的に車線変更するお手伝い・・のほうがわかりやすい??
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これは周りの状況をセンサーで読んでいける条件なら自動で車線変更する機能。
日本の法規はガラパゴスだからどうなんだろう?・・と思ってまして、車のメニュー内に設定が見当たらなかったのでてっきり無いものだと思ってました。
結果ちゃんとあったということは非常にいいこと。
ただやっぱり遠隔駐車機能は無いみたい。
ここは難しいところなんでしょうねぇ
前後に動きだけOKにされても意味ないと言う考え方でしょうかね?
そんな所ですが、メルセデスはそれらの新システムにドライブパイロット、ステアリングパイロットと名を付けてきました。
和製英語溢れる日本ではパッと見で固有名詞っぽくなるのがアレですが、
今回のEクラス発表で日産のプロパイロットという表現がほんと誇大に思えますし誤解があるように思えちゃいます。
何がプロなんでしょう?
たぶんですけどね、日産のセレナはベンツEと同じような自動運転機能がある・・と言い出す人出てきますよ(笑
え?ない?
いやいや、そういうのが出てくるのが日本ですよ
まぁ、そんな感じですけど、アクティブエマージェンシーストップアシストが実際どうなのかが気になりますね。
これはなーんにも操作を入れず、機械がドライバーが気を失っているなどの判断をしたときに緩やかに減速して停車、パキングブレーキを作動させる機能。
これの動作にハザートの点灯は含まれていると思うんですけど、
実際に起きた場合周りはどう判断するんでしょうかね?
万が一の機能ですけど、その当たりの考え方に興味津々です。
どこぞのメーカーがプロジェクターがステアに合わせ左右に動くのを「先進の安全機能」いうてますけど、世の中もっと進んでるので、色々取り入れる事であらゆる危険を回避しやすくなるのは間違いないんでしょうね~
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※世の中左右で動くレベルでないものが出てきてるよ・・の図。

では。


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