メルセデスベンツ

これからは水冷インタークーラーなのか?

ターボといえばインタークーラー。
そのインタークーラーの水冷化が多くなってるみたいですね。

上にある画像はA45AMGなどのM113エンジンの水冷式インタークーラー。

水冷式といっても滝で水行やるイメージとは違いますからね!(笑)

クーラントを利用して空気を冷やすってことです。

で、密かに最近増えてるんですよ。

新しいCクラスもそう。
水冷のインタークーラーなんですわ。

一般的にはエンジンの冷却系と同じように思えますが、
最近のこれらは実はエンジン冷却系とは別に独立した冷却系を与えているんですよ。

金かかってます!

VWもこんな感じで・・

やってます。

メーカー曰く、独立の水冷で効率よくして結果小型化と吸気経路短縮でターボラグも縮小するとの事。

うん。確かに小型で吸気経路も短い。

Cクラスは色々やってますよね。
Eクラスも同じかもしれませんけど(笑)

C200はリーンバーンも実施しているので、そういう意味では水冷化は安定するからいいのかもしれませんね。

しっかし1/1000秒で4回スパークさせるとか色々工夫してますよね。

でも~

ただ乗るだけではそれらに気づく事もなく(笑)

そう言う意味では地味な努力ですよね~

パワーだけでは語れない部分ですね~


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