メルセデスベンツ

Eクラスに搭載、BlueDIRECTの新型2.0L直4エンジン

気にもしてなかったんですが、フェイスリフトされるEクラスに搭載される新エンジンって次期Cに搭載されるやつにほぼ間違いないんでしょうね。

新しいEクラスはコレですね。

イメージ 1

これにBlueDIRECTといわれるエンジンが載ってます。
直列4気筒では初らしいです。

内容はメルセデスベンツの3世代目となる直噴テクノロジーらしい。
新開発のピエゾインジェクターを導入し、高圧での燃料噴射を実現。
燃焼効率を引き上げているのが特徴・・らしい。

でもってわかりやすいところでは、
世界で初めてリーンバーン+EGRの組み合わせに成功。
熱効率に関してはディーゼルのそれに大きく近づいている・・とある。

リーンバーンって懐かしい響き。
ベンツのエンジンなので壊れる事はないでしょう・・たぶん。

見た目はこんな感じ。

イメージ 2

ん?

イメージ 3

現行Cとレイアウトほぼ一緒やん。

サイズや補機類の取り回しは一緒っぽい。

ま、直4ですしね。

で、パワーなどはこちら。

イメージ 4

パワーの単位はこれ hp (kW) at rpm
トルクはこれNm at rpm

で現行M271はこちら

イメージ 5

ま、排気量が200cc違うので、比較するのもアレですが・・

このエンジンがベンツ開発・設計のルノー日産(米国工場)製造のものかどうかはわかりません。

このタイミングで搭載された4気筒がルノー日産製造のものと全く違うってことは考え難いので、
生産拠点が違うだけかもしれませんね。

次は2LでC180ってなるのかな?

以前のCでやったのでありえますが・・。

ちょっとwktk


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