当サイトはアフェリエイト広告があります。
みなさま こんにちは。
さて、世の流れは電気自動車。
日本ではそれらに否定的なネガキャンが展開されていますが、それでも世界ではどんどんとそれらが増えています。
よくバッテリー製造でガソリン車と変わらないくらいCO2を出すから云々カンヌン・・て話がありますが、
あれ、考察で意図的に抜けている重要な点があるんですよ。
欧州等々が進めるそれらは電気自動車で使えなくなった70%未満のバッテリーは蓄電池目的にリユースされるんですよ。
日本でも蓄電池が戸建て向けなどで展開されつつありますが、それの容量を考えれば十分に支えることがわかりますよね?
そのリユースが前提で且つ、その後つかえなくなってもリサイクルで資源は回ります。
さて、このリユースが入る時点でガソリン車と比べてどうなるか?
考えてみればすぐにわかりますよね?
日本の報道や媒体、トヨタかぶれなジャーナリストが吐くそれらは根本的にそれが抜けているんですよね。
なぜか?
そりゃ都合が悪いから。
そもそも日本車潰し以前にヨーロッパでヒュンダイ以下の日本自動車メーカーのシェアでそれをいうのは自己評価高杉なわけで。
そのシェアでいえば、アメリカが一番トヨタを叩きたくなるはずです。
・・が、媒体等々はヨーロッパを敵視しても北米は敵視しない。
なーぜだ?
そりゃトヨタの(以下自粛
というわけで、日本でいくらネガキャンがあったとしても日本での電気自動車のインフラはどんどん増えていく計画であり、
そして再エネもどんどん増えていき2040年には4割が再エネになる予定です。
東京都も2030年以降の電動車のみの販売目標は変更することもなく、補助金をバンバン出すでしょう。
そうやって都市部から変わっていくのは当然と思うわけですが、それに地方の方がケチをつけるのは「東京に住んだことがないのに東京は住みにくいという人」と同様の現象になると思うんですよね。
で、そんなわけで、コロナやウクライナの件で予想外の停滞があった電動化で直近の対応を迫られている欧州メーカーですが、
その最終目標は実は1mmも変わっていません。
そりゃそうです。
国等々で規制がどんどん厳しくなり、その目標を越えなければ罰金があるわけで。
ちなみにトヨタはクリアしているという期待値高い話も聞きますが、実態はボルボ以外はその目標を現時点でクリアしているメーカーはありません。
ちなみにハイブリッドではNGなのでヨーロッパでPHEVを増やそうと必死なのはトヨタです。
で、そんな感じなので選択肢をどんどん増やしていくべく、各メーカー鋭意新型車を投入していくわけで。
そしてアウディがパリモーターショーで発表するのは・・
アウディQ6スポーツバックe-tronです。
Q4の上位、つまりシリーズではQ5の上位とも言えるわけですが、
PPEプラットフォームのそれは非常に性能が高くまとめられていると思われ。
現時点でわかっていることですが、走行可能距離は約656kmとのこと。
グロスで83kWh、カタログ値では75.8kWhのバッテリーやグロス100kWhのモデルもあるんだとか。
大きい割にQ4と同等レベルの地消地産距離を達成しているのが特徴でしょう。
そのサイズは全長4771mm、全幅1965mm、全高1665mmでホイールベースは2899mm。
ID.4よりも12cmも長いホイールベースはしっかりEセグメントの居住性がありそうです。
そして全輪駆動と後輪駆動でバリエーション展開されるということです。
結論からいえばグループのポルシェカイエンBEVとは兄弟車になると思いますが、
選択肢が増えていくということはいいことですね。
ちなみにアウディは内燃機の雰囲気を残すためにシフトはフロアにあります。
フォルクスワーゲンがコラム位置にどんどんシフトを移動させていっていることからすると、
ちょっとアナログ感を感じますが、高級感を出すには都合が良いんでしょうね。知らんけど。
そんな感じですが、わたしの車を見てたまに言われることがあります。
「それって全電気なの?」と。
全ってなんやねん・・と毎回思っています(笑
本日はここまで。
アメブロも書いてます
そしてアメブロの内容はこちらに移行します。
で、DIYがメインのサイトや・・
わんこのサイトもあります。
noteも書いてます。