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みなさま こんにちは。
さて、世の流れは電気自動車。
そんな流れの中、「電気自動車導入はもう1サイクル先かな?」と思っていたところに馴染みの営業さんkらのスペシャルオファー。
そんなものに釣られる俺様じゃないぞ!・・とハンコを持ってディーラーに行ったわけで。
で、結果は1サイクル早い導入となり、思った以上に準備ができていない自分がいました。
でもVWはPCAが1年間無料。
自分の行動範囲の中には割とこれらの急速充電が多々あるもんで、困ることはないだろう・・ということで導入しました。
で、電気自動車となると色々とこんなはずじゃなかった!・・みたいな話があるみたいに言いますよね?
そのほとんどは予想通りでしたので、そういう意外なことはなかったんですが、
その車の癖的なものには理解できるまでは違和感を感じていました。
その違和感の正体について今回は話題にしましょう。
その違和感とは「見た目とは裏腹な操縦性」。
今までのガソリン車の常識とは違った挙動があるということですね。
では横からの画像を見てもらいましょう。
パッと見てどのような車に思います?
FFっぽい姿に思われる方も多いことでしょう。
まず一つ目の違和感はこれです。
見た目がFFベースなのに実は後輪駆動。
でもこの車は後輪駆動。
見た目からは想像できないくらい、めっちゃ後輪駆動マシーンなんですよ。
でも見た目は前輪駆動っぽく。
このギャップはほんとにエグいと思います。
そして次は・・
ロングホイールベース&ショートオーバーハング+切れるステアリング
フォルクスワーゲンのティグアンよりもID.4のホイールベースは95mm長いです。
ホイールベースが長いと小回り効かないように思いますよね?
・・がしかし、ティグアンのFFモデルと同様の小回りを見せます。
そのデカく見えるボディのくせに最小回転半径は5.4m。
それだけステアリングが切れる・・ということですね。
でもホイールベースは長いんです。
SUVなのに。
なので、小回りの際の軸となる後輪もかなり後ろになるということに。
で、ステアリングが大きく切れるのでその遠い軸を支点に前が横移動するイメージとなり、
ドライバーは曲がっているというより、横に移動しているような錯覚を受けることも。
そんな感じで見た目の印象と大きく違うそれらが違和感に感じるわけで、これらは慣れが必要です。
まぁ、慣れというより今までのガソリン車での常識を捨てるということですが。
ちなみにそれらに慣れたらとっても扱いやすい車になります。
そしてその後輪駆動というのもフォルクスワーゲングループの車に乗ってきた方には違和感そのものになるかもしれません。
直進安定性がないとか。
正確にはFFのモデルと比べて後輪駆動の車は〜・・となるわけで。
その区別ができないくらい、後輪駆動モデルがなかったんですよね。
なのでフォルクスワーゲンのFFベース車からの乗り換えだと、直進安定性がない・・と感じるかもしれません。
実際は安定性高いですよ。
加速時にフロントがリフトするので当然ですよね。
それを安定性がない・・とはならんわけで。
専用プラットフォームと駆動方式の変更は思ったより既存イメージよりも離れているのかも?・・しれませんね。
注)これらは慣れていきます。
本日はここまで。
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