前回ではLEDの仕様を書きましたが、今回は肝心のケースについて。
このケースにはT10ウェッジ球がセットされるように金具がついています。
この金具は専用設計になっており、電球の根元から10ミリ程度覆う形ではまるようになっています。
しかも横向きに。
なので、市販のT10LEDだと横向きについちゃうので拡散性の差から暗くなったり、
レンズの片側しか光っていないという結果になりかねません。
・・ということは自作ということになるんですね。
問題は金具の外し方。
必要工具はマイナスドライバーとウォーターポンププライヤーもしくはバイスグリップ。
これでこじるところはこじって、引っ張る部分は引っ張るわけですね。
赤矢印の部分がその場所です。
最初は苦労しますが、慣れでどうにかなります。