さて、ダイヤルQ2が発売されましたね
白がわりかしマトモに見える車だと思いますが、
これのエンジンラインナップですけどね、
1.0Tと1.4TCODなんですよ
で、クワトロは今のところ無し。
1.0Tで299万！・・といってもそこはOP商法のアウディです。
あっというまに300万真ん中くらいになっちゃうわけですが、
日本人の排気量信仰でこれはキツいでしょうね。
あ、走るは走ると思いますよ。
でも多くの人はターボ云々関係なくヴィッツだマーチだ言うんでしょう。
あ、マーチターボ（いつの時代やねん、しかもそれスーパーターボやん）
と言ふ手もあるか。。
1.4TCODは十分なスペックですけどね、
1.0Tは116PS/5000-5500rpm、
20.4kgm/2000-3500rpmで３気筒なんですよ。
この1.0Tは旧1.4Tの変わりのエンジンといえるわけです
旧1.4Tは122PS/5000-6000rpm、
20.4kgm/1400-4000rpmです。
見ての通り数値の差はわずか6PS。
トルクの出力回転数が違うのでその差とエンジンノイズの差くらいが体感できる程度かと。
そんなエンジンなので普通に走る分にはいいと思います。
・・が、ウケるか？と言われると上に書いた通り（以下略
そもそもそういう売り方がウケるならVWはもっと売れるわけで。
先日聞いた話。
パサートで燃費え～わ～・・言うてる人でもゴルフ1.2Tに乗ったら驚くんですって。
公称50Lタンクで850kmくらい走っちゃうらしい。
まぁ、条件あるでしょうけど、普通に走って燃費の良いエンジンなわけです。
でもプロモーションがヘタクソなのか、排気量信仰の影響なのかあまりその小排気量については表向き良い印象がないような気がしてます。
そんな中での1.0Tなのでどうなることやら・・
ほら、VWならありがちですけど、アウディならプレミアムとか言いたくなるわけでしょうし、それで1Lって・・となりそうな気が。
BMWでも3気筒は1.5Lですからねぇ。。。
でもね、このエンジンラインナップについては良いと思うんです。
良かれ悪かれ本国と同じはずなので。
そこでタイトルの件となるわけで。
なんでA3は旧1.4Tなんでしょう？
なぜQ2と同様に本国仕様、1.0Tと1.4TCODにしなかったんでしょう？
不思議ですよね。
旧1.4Tに絞ってCODも1.0Tも入れてないんですもん。
※2.0TQ除く
Q２でやるならA3でもやっとくべきだった・・ような気がしますわ。
印象だいぶ違うと思うんですよね。
個人的にはA3は「非」本国仕様だと思うんです。
輸入車乗りって本国仕様がいいと思っちゃうじゃないですか？
なので日本オリジナルな点がほんと残念。
そんなA3 1.4Tの価格は293万円から。
はい。Q2よりも安価です。
だったらさ、タマも多いA3にしたほうがいいんじゃね？・・とも思う訳で。
排気量も400ccでかくて4気筒ですし（笑
なーんて思った今日この頃。
あ、アルテオンは来年春に日本発売するみたいですよ。
いまのところは
でわ
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