アウディ

マフラーカッターもたまには磨かないとね

さて、そんな感じで納車から一度もまともに磨かなかかったマフラーカッターを磨いてみましたよ。

ご存知の通り、マフラーカッターはエグゾーストパイプにはまってる意匠用のかざりです。
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まさに「そんなの飾りです。(ry」
まぁ、きれいなおねえちゃんの耳飾りみたいなもんですわ。
でも直噴エンジンってPMすごいので色々相まってガビガビにカーボンがつく訳です。
で、これがほんと普通にも取れない。
オイルやガスを含んだものが付いて焼き付いちゃうんですね。
ブレーキクリーナー(パーツクリーナー)などのイソヘキサンでも無理。
そりゃ少しは取れますけどね。
で、結局簡単にそこそこ速く取ろうとなると灯油でやっちゃうか、
ほんとは向いてませんがピカールを使うパターン。
ガビガビがいいか、少しくすんでもいいか、の選択とも言えましょう。
まぁ、どのみち傷やなんや入ってくるので割り切りも大事ってことで。
で、取り外すわけですが・・
イメージ 2

マフラーカッターの下側の部分に切り欠きがあります。
そこに引っ張れる工具をかけて引き抜くのが吉です。
わたしは「スプリングフック」(画像下のやつ)で抜いちゃいます。
ちなみにこの切り欠き部の所から合わせた跡(ライン)がありますが、
このラインが取付時の真下になります。
そうですよ、出口は斜めについてるってことですね。
で、磨くわけです。
洗剤で洗って流してピカールでしこしこ磨く訳です。
イメージ 3

で、右が磨き前、左が磨き後。
見ての通りですね。
で、終わったら適当にコーティングして取付です。
取付は切り欠きを下にしてぐいっと奥まで。
マフラーカッターの出口の返しをエグゾーストパイプにかぶるように付けます。
これだけ。
これで気分がすっきりするわけです。
相手がメッキですので、薬剤等は注意しないといけませんけど、
どっちにしろ強固なカーボンなのでほんと割り切りが大事かと。
真似されるかたはその点、理解の上作業くださいまし。
では。


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