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New Audi A4 の1.4T FFのエンジンを予想してみる

そんな感じで1.4Tが出るということでどうなんだ??って興味がでてくるわけで。
この画像のエンジンは恐らく1.4のユニットです。
はい、見た目ですでにコンパクト。
ご存知の通り、新型は120kgほど現行よりも軽量化されています。
で、エンジン自体も軽いので恐らく現行FF比で150kg以上の差がつくんじゃないでしょうか??
現行は1540kg(日本カタログ値)なので1400kgを狙えるってことですね。
ちなみにNewパサートは1460kgで1.4T、150PS・25.5kgmの7速DSGなので、
それよりも軽くて多段ということになります。
仮に120kgだけ軽いとしてもパサートより軽いですよね。
で、そのパサートに試乗もしましたが、普通に走り加速も特に問題なく、
そして気筒休止がついてました。
もちろん高速などで負荷がかかる状況だと排気量がモノをいいますが、
あくまでも普通に走るのであれば不足はないと思います。
そんな感じでしたが・・

B9のエンジンラインナップはこれ。
9速Sトロが前程で考えるのであれば・・
1.4T 150PS 、 1.4T COD 180PSのいずれかとなります。
パサートが気筒休止を搭載していることを考えると、CODじゃないかなぁ?・・てのが個人的な予想。
そうなると・・
現行2.0T FF マルチトロニックは180PS/32.6kgmで1540kg
新型1.4T FF 9速Sとロニックは  180PS/25.5kgm(予想)で1400~1420kg(予想)
100kgの車重って結構な差ですよ。
この軽さとパワーからすると、現行並みに走る鼻が軽い車になるとも考えられます。
ベンツは1600cc、BMWは150の3気筒なので各メーカー特徴がありますよね。
その中でVW/Audiは小排気量横型を沢山もってるので選択肢は多い訳ですが、
今回は縦置き小排気量です。
これがどういう仕上がりになってるかで今後の流れも読めそうな気がします。
ただ1気筒350ccなので排気音は軽く、振動は少ないんでしょうねぇ。
迫力がないエンジンなんだろうなぁ・・と感じます。
で、今後の予想。
この1.4TエンジンでEクワトロ(後輪モーター駆動)の車が出てくると思います。
どうなるでしょう?あたるかな??(笑)
しっかし冷静に見るとリッター128PSですよ。
すごいですよね。現行2.0TQは105.5PSなんで、
ある意味再びパワー競争になってきてますよね。
では。


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