アウディ

New A7 3.0Tに試乗しました。

更新が遅いときは何かやらかしてるんですよ(笑

そう、今日はA7の試乗会に行ってきました。
昨日天気が大荒れだったので心配してたんですが、
本日は無事に晴れていい感じ。
でご対面。
イメージ 1

紛れもないNEW A7でした。
フェイスリフト、いわゆる国産でいうマイナーチェンジにあたるわけですが、
輸入車は年次変更で結構変わるのでちょっと違います。
で、A7は初期型とその次年度までは乗った記憶があるんですが、
それ以降は無かったり。
で、乗ってみました。
この車、とにかく巨大なんですが・・・
「あれ? 大きく感じない・・」
何だ?これ?・・な状態になりました。
よくよくチェックすると・・
1)足のセッティングが違います。
2)電スロのセッティングも違います。
3)パワステのセッティングも違います。
ともかく乗りごごちがいい!!!!
フラットで不快な入力は皆無。
A6みたいな(笑)乗りごごち!
初期の縮み側の減衰が強くなく、スッと入ります。
敏感でもないんですけど、接地性も悪くなく。
で、ステアも重くもなく自然にスーと入っていき車も鼻をスッと入れていきます。
アクセルは敏感ではないんですが、浅い踏み込み時のパワーの出方がよく、
軽快に感じます。
それらが相まってとても軽いフィーリングの車に。
その結果、以前のA7にあった重量感や質量感がなくなり
取り回しがよくなったように錯覚できました。
※車体のサイズは変わってないのでほんと錯覚。
グレードによって差はあると思いますが、その軽い感覚は共通と思われます。
軽いといっても適正化されたイメージですよ。
いままでは鈍重に感じたのが無いという感じです。
いやぁ、びっくり。
これ、FL A6もすごくなるかもしれません。
で、戻ってからチェック色々
イメージ 2

顔はマトリクスライトになってます。
ちょっと厚みを感じるデザインになったせいか、
前期みたいなヒラメみたいな雰囲気は少なくなりました。
これ、グリルでかくなってます???
イメージ 3

明らかにシャープな顔つき。
でもって繊細で高級感もあります。
メッキがいい感じですよね。
イメージ 4

後ろはこんな感じ。
マフラーカッターが変わった??
全体的な形状は変わってないですけど、上品になったと思います。
いやぁ、いいなぁ・・
買えないですけど(笑)
そんな感じでネタは沢山仕入れてきました。
またじわじわ出しますよ~
では。


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