アウディ

世界のトレンドは小排気量+ターボ。でもやっぱりディーゼルは・・

本文とは一切関係がありません(笑)

そんなニュースが出てました。
これ、ある意味斬新なニュースだなぁ・・と。
トヨタが力を持ってるので、この手のニュースって国内では出にくいんですよね。
ハイブリットは否定はしませんけど、やっぱり主役は主機だと思うんです。
それを逆の売り方をしているトヨタの車、
親父がプリウスからSAIに乗り換えましたがどちらの車に乗っても
「FUN」では無いです。
CMで「FUN TO DRIVE, AGAIN.」といかにもな感じで流してますが、
車そのものから得られるフィールからするとほど遠く。
ちなみにプリウスもSAIも私からしたら一緒。
サスの動きもしっとりしてないのも全て。
そんな個性が希薄なハイブリットですが、実用車としてはいいと思いますよ。
只の移動の道具とするとガソリンもくいませんしね。
ただ世界の目は違う訳ですよね。
国内では売れますが、海外ではニーズが合わない傾向がありますよね。
ストップ&ゴーが多く短距離移動の国内ではいい訳ですが、海外ではこの真逆が多い訳で。
で、本文。
「2013年に世界で生産された約8500万台のうち、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車を含めたHVは190万台、電気自動車(EV)は10万台強だった。一方、エンジンを小型化して、低下した出力を過給器で補うガソリンターボ車は900万台に達している。18年にはターボ車は2400万台にまで増え、エコカーの一角を占める見通しだ。」
結局はこれが現実。
国内ではいいでしょう。でも海外での評価は違うんですよね。
結局、この技術=トヨタ式ハイブリットはガラパゴスってことですね。
その努力をガソリンエンジンに向けてたらどうなんだろう?・・とか思いますが、
結局はその進むべき道が違うので、魅力的なエンジンが出来たかといわれると悩ましいところですね。
でもハイブリット技術は凄いとは思いますよ。
ただ、その車をFUNに出来てないのが駄目だと私は思います。
ドイツ車のハイブリットは燃費指向じゃないですもんね。
その考えの差を感じます。
なのでトヨタはその点を磨くといいと思います。
あ、全ての車がそうだった(笑)
そんなトヨタ批判全開な今日のブログですが、
トヨタ大好きな方は気にせずお乗りくださいませ。
私の趣味指向に一切合わないメーカーなだけなので(笑)
そんなトヨタもNXで採用した2Lターボを展開していくとの事で、
ある意味普通になりましたね。
このエンジンは縦横両方に使えるとの事なので、クラウンやマークXにも乗る事でしょう。
でもトヨタはFCVに力を入れていくので、ハイブリットもどうなるんでしょうね?
で、ハイブリット対抗としてはディーゼルが上がってくる訳です。
個人的にディーゼルは好きじゃないんですよね。
ガラガラいっちゃうし。
程度の差はありますけど、車内でわからなくても車外でその音を聞くと
ちょっと心がささくれます(笑)
そんなディーゼルでこんなニュースがありました。
はい、これディーゼルですね。
何故インドに限定かはわかりませんが、環境の違いなのか燃料の違いなどが影響してるのかもしれませんね。
本文で・・
「不具合が発見されたのはブレーキ部分で、エンジンオイルがバキュームラインを通ってサーボモーター内に入る可能性があり、これによる破裂でブレーキが正常に機能しない可能性があるとアウディは説明している。」
とありますが、この破裂って箇所は破損だと思われ(笑)
ディーゼルのブレーキってガソリンと仕組みが違うのご存知の通り。
ガソリン車は負圧でブレーキブースターが生きてるわけですね。
でもディーゼル車は負圧が取りにくいので真空ポンプでブレーキブースターを生かしてるケースが多いです。
で、この構造によってはオイルのスラッジなどで何故かその真空ポンプが機能しなくなる事があります。
今回のもそれですね。
恐らくディーゼル全般で程度の差はあれ、この問題はあると思うんです。
国産メーカーでも似たような事があり、私の知人が揉めましたね(笑)
まぁ、その装置が信頼しきれない要素があるので私はどうも手が出ません。
そもそもそのフィールが(笑)
そんなこんなですが、国産メーカーがダウンサイジングターボに走ると、
ある意味正常になるような気がするのは私だけでしょうか?
是非ホンダはVTECターボを作ってもらいたいです(笑)
日産はSR20DETの現代版
トヨタは・・・ヤマハ3Sの現代版(笑)
それらにDSGをつけて足はマルチリンクで・・ってのを作ってほしいもんです。
スバルは・・難しいかなぁ(苦笑)


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