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ホイールの汚れ対策 WSP Italy W565 マットガンメタポリッシュ【暫定】

暑くなってきて、洗車も嫌になる今日この頃。
若かりし日は猛暑の下でも洗車してたなぁ・・と思ったり。

そんな気合いも体力もないわけで、夕方や朝方の比較的温度が下がったときにやるわけですが、それもまた時間との戦い。

もうね、「屋根付きリフト付きの車3台くらい止めれる駐車場」でもないと満足に出来ない状態です。
そんな環境、宝くじでも当たらないかぎり無い訳で・・

当たらないかなぁ・・

車の塗装にできたウォータースポット(イオンデポジット)は雨水より水道水のほうがより残りやすいので、水道水で流した後ほど拭き取りは必要・・などと思ったりしながらその出来たウォータースポットを眺めててWSP565の汚れ対策を思い出したので、久しぶりに暫定の結果を発表したいと思います。
※ウォータースポットは季節が良くなったらポリッシャーで落とします。

色々なコーティング剤を試したんですが、このマットペイントの塗装には何を使っても難しいという事がわかりました。

で、一般的なコーティング剤は長期では効果も無く、汚れの染みもなかなか取れない。

マットペイントは表面が粗いのでその目に汚れがしみちゃうんですよね。

こんな感じに。

で、ある程度その染みに対して取れやすい方法を模索する事に。

で、その洗剤は一般的なボディソープ(笑)これは粘度も高いから・・てのもあるかもしれません。
中性洗剤希釈5倍とかでもイケるかもしれませんが、個人的にはボディソープの勝ち。
※これで塗膜が悪くなる・・とは思ってませんが真似されるかたは自己責任で。

そのボディソープを使用の際に一番きれいに落ちたのは、
「ブリス Neo」

結局今のところのチャンピオンはブリスシリーズになっちゃうわけで(汗)

マット塗装の表面の粗いのを埋めるくらいのコーティングってことで、一時クリアの防汚塗料でも塗ろうかとおもったんですが、そうなるとマットでなく光沢になるので本来の主旨からも外れるのでヤメ。

ある程度その表面の粗いのを許容しつつ楽に作業できるもの・・で確認した結果ですね。

光沢クリアだったら水洗いでズバッと落とせる程度までいけるんですけどねぇ。。

まぁ、そんな感じで、水のみでズバッと落とす事に付いては現段階で無理と判断。
洗剤を使ったときに一番汚れが落ちやすいのはブリスシリーズ。
洗剤は粘度が高めの界面活性剤が良く聞くタイプがいい。。という事です。

ちなみに汚れの付き方ですが、ブリスNeoを塗ってるほうが長期ではまだマシです。
これは多少なりとも雨などの際にセルフクリーニングが効いてるものと思われ。
※汚れの残り具合の差です。

そんなこんなですがが、スタッドレスをはかすときに再度時間をかけてきっちりコーティングしてみます。
※なるべく厚く塗ってみて違いが出るかの確認。

まぁ、でも程度の問題かもしれませんよね。
洗車は元々手間ひまかかるわけで・・

そもそもこんなデザインのホイールなんだから手間かかるのは前提ですしね(苦笑)

しっかしアツいなぁ・・


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