アウディ

レーダー探知機がどうやっても斜めになってたので・・

アウディA4ってダッシュボードが意外と傾斜してるんです。
傾斜というか立体的といった方がいいですかね?

そんなんで、レーダー探知機YUPITERU GWR71sdを可能な限り水平になるように調整しても、ちょっと斜めになってました。

土台から工夫するとか粘着材を重ねて下駄かますとかあるとは思いますけど、
不細工なんは嫌いなんで他の方法を探ってました・・

・・でその後、現行YUPITERU GWT97sd用ダッシュボード取付け用ブラケットの取り付け爪が71sdと同じって事がわかったのでわざわざ取寄せ。

このブラケットは高さがあり左右への首振りが大きくなってます。

どんなんかというと・・

こんな感じ。

イメージ 1

イメージ 2

見ての通り、取り付けた際の重心位置も中心部に寄るように後退してます。
で、支柱部の幅が狭くなりサイドが湾曲してます。
これで首振りを確保してるって事ですね。
高さはボールジョイント部の位置自体は大きく変わってませんが、
支柱側に傾斜があり上方面への可動範囲が広くなってます。
またボールジョイントから出ているレーダー本体との接合用のステー自体も
ボールジョイントに対しオフセットに作られてます。

結果的に上下左右斜めに対して可動範囲が広くなったという事ですね。

で、取り付け。

位置は少し高くなりましたが、斜めになってたのは解消。
またドライバーに見え易いドンピシャの角度(横方向)に調整。

ドライバーに対し真正面に向いてるので恐ろしく見易くなりました。
うーん 地味だけどばかに出来ない。

そんな感じで気になってたのが無くなったのでスッキリしました!

ちなみに同時に取寄せた部品があります。

イメージ 3

これ、ドラレコなど窓上部に取り付けできるブラケットです。
ネタ用として購入。

レーダー受信部などの位置関係まで確認してませんが、場合によっては要加工ですね。

使う予定ないんですけどね(笑)

ミラー型レーダーでないモデルをガラス上部につける時にはこれがいいのは間違いないんですけど、ちょっと前のモデルではこれが適合しない・・て事になってます。
爪は一緒なんでハマって取り付けも出来るので流用は可能です。
ただ上に書いた受信部などの位置によっては要加工ですけどね。

ただこういうのでミラーの上のスペースに取り付けできるという選択肢があれば、
ミラー型による自動防眩機能(純正)が機能しなくなるのを回避できます。

まぁ・・使う予定ないんですけどね(笑)


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