アウディA4(8K)を３台のり続けると色々気づく事があります。
足の動きは勿論、制御の違いやコストカットなど。
それらは年次変更でじわじわ変わって行くわけなので、
８Kのトラブル＝全ての８Kで起きる・・というわけではないんですね。
そんなこんなでじわじわ変わる中で、直4エンジンについても変化があったと思う事が。
MY14限定での話ですが・・
１）オイルが減らない
いや、マジで減らないんです。
4000kmを走破しましたがMMIでの確認では全く減ってません
２）マフラーカッターに付くカーボンが減った。そして取れ易い。
頑固にこびりついてたのが取れ易くなってます。
またそのこびりつくカーボンが減ってます。
この２点は実は関わりがあるんですよね。
要はオイルを多く含むカーボンか、そうでないかの差で２）の結果が変わるという。
オイル上がりを減らした理由はわかりませんが、普通のエンジンっぽい印象ですね。
※アウディはエンジンオイルを一緒に燃やしてなんちゃらみたいな説明を今までしていました。
例えば・・ですが、2.0T直列4気筒の車に保証がなくなるまで長く乗るなら間違いなく新しい型がオススメです。
理由はオイル上がりが少なくオイルも減らないから。
1000kmで1L減る場合、継ぎ足しも結構費用がかかります。
ちなみに走行距離がかさむとオイルの減りは間違いなく増えます。
それも元々オイル上がりしやすいかそうでないかで差がでますよね。
そんなこんなで、現行最終型が最良の現行ってことは輸入車においては間違いなくいえるのでは無いでしょうか？？
次期A4は開発が遅れて発表も半年ほど送れるとの事。
そのスケジュールだと2016年8月ごろにセダンが日本発売、アバントは2017年２月になると思います。
そういう意味ではまだまだ現行はトラブルフリー＆お得になっていくんだろうなぁ・・と思います。
私のA4、2013年11月末納車なので、次期型の発表前で２年半経つ事になります。
もしかしたらこのタイミングでもう一回現行に乗り換えるかもしれません（笑）
それ逃すと・・5年目の車検前に2回年次変更入った次期型ですかね？
メーターが・・
次期型もこうなるんだったら待つかもしれません（笑）
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