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アメリカでジープラングラーの火災が話題に

 

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みなさま こんにちは

さて、世の流れは電気自動車です。

がしかし、反対する方々の声は多く。

多様性の時代にそれも種類のひとつだよね?・・とすればいいものを、

なぜか排除するような言葉が多く、でもトヨタの全方位&マルチパスウェイ(笑)には賛同し、

その全固体電池の電気自動車OKとする謎の方々ですが、その方々が多く唱えるのが

BEVは燃えるということ。

そんなの内燃機でも同じやん・・と思うわけですが、その発火プロセスも電気自動車の場合、割と明確です。

端子の腐食による短絡と、物理的破壊による発火。

もうこれにほぼ絞れているわけですが、内燃機の場合ざっくり分けると燃料とオイルが起因するあれやこれやからの漏れの結果がほとんどです。

ちなみにクラッシュでタンク破損&即着火もよくあるので、それとバッテリーの物理的破壊による火災の差はどう違うの?・・とも思いますが、

それは置いといて今回はジープラングラーの火災リスクの話。

新型のラングラーで火災の事例がでてきたとのこと。

アメリカ交通安全局が調査を開始し対象は2021年〜2023年モデルとのこと。

火災の報告は9件なので割と多めでエンジンルームからの火災なんですと。

しかもこれらはイグニッションOFFで起きているとのこと。

うむ、厄介な案件ですよね?

電気自動車を駐車場に停めていたら発火したと同等レベルです。

で、その原因と思われるのはパワステポンプコネクター部分。

何かしらが原因で発熱発火しているということ。

まだリコールには至っていませんが、ステランティスも調査に入っているのでおそらくリコールになると思われ。

もちろんこれは日本の車両も同様だと思います。

国で変わる部分ではないので。

尚、これらは走行距離が短い車両でもなっているので、構造的な欠陥が予測されています。

というわけで、電気自動車以外も潜在的な火災リスクがあることもあるよ・・ということで。

まぁ、でもこれも電気の短絡が原因なんでしょうね。結局は防水性の・・。

本日はここまで。

 

 

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