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みなさま こんにちは。
さて、世の流れは電気自動車。
でも日本では電気自動車のネガキャンが多く見られます。
酷いのは都合の良い切り取り。そして報道しない自由の行使。
その結果、見えているものの意味が曲解されていくことが続いています。
たとえば「フォードがEVの中大型SUV投入を凍結!」というニュースが周回遅れなのに最近またでてきました。
これの正確な伝え方としては自社開発の延期です。
元々フォードは電気自動車も展開していましたがイマイチ伸びが悪く。
で、中型車などはフォルクスワーゲンのMEBを活用して展開していく・・となっていたんですね。
これも2モデルを展開し、その間に大型SUVを開発するという話になっていました。
ここでの注意点ですが、アメリカのスケール感覚はずれているので中大型は日本からすればフルスケールです。
で、そんなニュースで例のごとく「ほれみたことか!」勢がいるわけですが、ほんと騙されてますよね。
そして視野が狭い。
その同じタイミングで出てきているニュースにこれがあります。
パリモーターショーでフォードカプリを中心に電動モデルを出展。
そして欧州で近々発売になる予定で現在各ディーラーに向かっている・・と。
はい、つまり真逆のことが現実では起きているわけですね。上っ面だけなでると。
これは先に書いたフォルクスワーゲンのプラットフォームを使ったモデルの展開・・の一つです。
もう一つのモデルは・・
エクスプローラー。
そして7シーターも出るという話なんですが、早い話先のニュース関係なく電気自動車の展開は続いています。
この真逆のニュースが同じ時間軸上にあることが滑稽なんですよね。
どういうことか? 先のニュースはこれらの話を入れてないんですよね。
お約束のハイブリッドが〜・・な感じで締めくくっているので、結局そういう印象操作・・ということです。
その手の印象操作が電気自動車の話題では本当に多く辟易します。
ボルボの計画変更もなぜかBEVやめるに変換されてますし(笑
結局、電気自動車をバッテリーや発電などのネガな噂でマウント取れると思っているTなハイブリッドファンがこれらを主にやっているとおもうわけですが、そのバッテリーもリユースリサイクルが前提で、発電も再エネ比率がどんどん上がっていくことを考えれば、それでマウントはできないと思うべきなんですが・・
そして最後に書いておきましょう。
出たいところだけでしゃばって出て、いくらカッコをつけてもジョブズにはなれないし、本田宗一郎にもなれません。
それは嫌なことはサラリーマン社長に丸投げ・・をしている限り、それらの人に近づくことは無理でしょうね。
え?誰のことかって?そりゃ(以下自粛
ということで、本日はここまで
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