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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
イギリスでは規制も進み、絶対にBEVを販売しないといけなくなるわけですが、トヨタはこれに虚勢を張ったようなコメントを発表。
ほんと思うんです。
郷に行っては郷に従え・・てね。
それをユーザーが云々言うのっていわゆるなんでも反対派の国民が〜・・と同じフレーズに聞こえちゃうんですよね。
はっきり書くと、ルールを決めるのはお上。
そこでアレな行動を企業がするにはどうかと。
そんな中、ヨーロッパの6月の結果が発表されました。
画像出典:すべてacea
電気自動車は紆余曲折あれど、上期ではわずかに増加。成長傾向は続いています。
2桁マイナスの国がある一方、2桁増加の国もあるので結果そのようになっているということですね。
6月単月のマーケットシェアはこの通り。
電気自動車がしっかりと存在を示してますよね。
ガソリンとディーゼルを合わせたシェアは49.6%から47.1%に減少。
そして日本ではなぜかPHEVがいいんだ!・・みたいな話が最近多くなってますが、見事に急減速。
元々ヨーロッパでは頭打ちと言われているPHEVがさらに-19%ということは・・
やはりプラグインカーとしてはどっちつかずとなっているということでしょう。
そしてHEVは24.4%から29.5%になっていますが、これはシンプルにモデルチェンジでHEV化した車がその数字に寄与しています。
え?トヨタが爆売れ?
では全体のメーカーごとのシェアをみましょう。
ヨーロッパ全体のシェアです。
一番左はメーカー名。
その右が2024年6月のシェア。
さらに右が2023年6月となっています。
数字だけ見た場合、VWグループは圧倒的ですよね。
で、トヨタは比べると少ないです。
そしてルノーグループやステランティスにも及びません。
そしてあのヒュンダイグループよりも下となります。
ただ、成長は見られますので増加傾向なのは確か。
ただし、爆売れ!・・や、市場を席巻!・・とはならない。
そしてレクサス。
横ばい。
レクサスのヨーロッパでのブランド価値がまったく御三家に届いていないと言うことがわかりますよね。
というわけで、変化は続くもんですよね〜・・という話でした。
本日はここまで。
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