当サイトはアフェリエイト広告があります。
みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
その普及の鍵を握っているのはインフラ整備はもちろんですが、それ自体の価格が割と問題なんですよね。
かくゆう私もそれがクリアできたのでID4を買えたようなもので。
そういうユーザーって割と多いように思いますが、地域で補助金も違っているのでその傾向は確実なんだろうなぁ・・と思います。
ほんと東京にくらべ周りの3県の冷遇具合といったら・・
そんな価格対応を各メーカー進めていくわけですが、ルノーが進めているのがトゥインゴの復活。
トゥインゴといえばシティコミューターな小型車でしたが非常にデザインが凝ってて面白い車でした。
それが電気自動車で・・
復活するという話が昨年からありますよね?
これの生産工場もスロベニアに決定。
2万ユーロ以下で販売するべく鋭意すすんでいるらしく。
このトゥインゴの注目すべき点ですが、電費がいいんですよね。
すでに発表済みのそれは10km/kWh。
これどういうことかというと、バッテリーの単位kWhに対してどれだけ走るか?・・です。
ガソリン車だとLあたりのkmになりますが、電気自動車はそれが電気の単位になるということですね。
で、たとえばその電費をわたしの車にあてはめると、52kWhのバッテリーなので10km✖️52kWhとなります。
それででた数字、520kmというのが走行可能距離になるんですね。
現状わたしのは435kmがそれなので、非常に良いと言えます。
それができたらどうなるか?
価格が高くなる原因でもあるバッテリーが小型化できますよね?
結果、価格も下がるという。
電気自動車はいろいろと言われますが、その電費、つまりモーターの電力消費、
そしてバッテリーの重量・・というのがキーになってくると思います。
将来的には高効率なモーターと全固体電池で容積や重量が圧縮されたものがスタンダードになり、
1.5t〜1.8tあたりが普及モデルになってきそうに思いますが、
なんやかんやで進歩がつづいていくことがこれからもわかりますよね。
非常に期待したいところです。
え?電気が火力だから?
大丈夫です。
日本ですら2040年には6割が再エネになりますから。
詳しくは経済産業省のサイトで調べてみてくださいね。
本日はここまで。
アメブロも書いてます
そしてアメブロの内容はこちらに移行します。
で、DIYがメインのサイトや・・
わんこのサイトもあります。
noteも書いてます。