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ホンダ、電気自動車のために2030年までに10兆円(650億ドル)の投資を計画

みなさん こんにちは。

さて、2050年に向けて時代が変わっていこうとしているわけで、現在それらを見ている私たちはその変化を目の当たりにすることができるわけですが、思えば携帯電話もそんな感じで当たり前になっていきましたよね。

気がつけば街中の公衆電話も少なくなり、女の子の家に電話するときに「親が出たらどうしよう(ドキドキ)」ってのも過去のものとなりました。

思えばそれらに都度立ち向かうために試行錯誤したのはいい経験だと思いますが、現代っ子との差はそういうところから出てくるのかも?しれませんね。

で、電気自動車についても過渡期です。

で、ホンダは電動化シフトを明確にしています。

今や新興国でさえBEVの伸びが著しく、再エネお合わせた際のパフォーマンスはえぐいと思うわけですが、

そういう市場の変化がある中、電気自動車一本化はダメなのか?・・となるとそうではなく。

結局はそれらの市場やインフラが形成されればそれらがスタンダードになるわけなので、

そこを予測してそのように動くのは悪くはありません。

え?そんな時代はこない?

いや、きますよ。

パリ協定がある限り。

そもそも2050年、つまり26年後の世界が今と変わっていないというほうが異常なんですよね。

で、そのホンダは海外ではパラパラと電気自動車を展開しかかってますが、

フルオリジナルで完全な次世代型はまだリリースできていいません。

それらを形成するには形が見えてこないなぁ・・と思っていたんですが、ホンダが新たな投資があることを計画で述べています。

それは電気自動車向けに650億ドルの投資をする・・です。

正確には既存の計画を倍増し650億ドルを投資する・・となりますが、

これは今まで以上にそれらを加速させるということです。

その計画では2030年のEV事業で売上高利益率を5%を目指すというものも含まれており、

自立経営も含まれています。

本気度が出てますよね。

計画では2026年あたりから新たな電気自動車がデリバリーされるとのことですが、2025年にはミニEVモデルモデルとのことで、なんやかんやじわ〜・・と増えていくように思います。

そのサプライチェーンの構築もしっかり進めていくとのことなので、きっちり計画ってあるもんだなぁ・・と思ったり。

そのホンダ、2030年までにバッテリーコストを20%削減を目指し、2030年に計画されている約200万台のBEVを生産するのに十分な量をすでに確保できているんだとか。

そして2040年にEV/FCEVで100%を目指すとのこと。

うん、ホンダならできるよ。

本日はここまで。

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