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トヨタ、bZ4Xを増産することを検討しているらしい。ただし2025年以降。そしてbZ3は中国以外での展開は「計画なし」

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。

さて、ロイターからトヨタの内部告発的記事が出ましたよね?


それの続編が出てきました。

「トヨタ、EV戦略見直しで「bZ4X」増産検討 25年以降に =関係筋」


すごいロイターが攻めてますよね。

今回の話題の車はこちら。
本気の電気自動車、bZ4Xです。
ホイールの加工精度で難が出てリコールになり3ヶ月程度生産停止になっていたんですが、
最近再販にこぎつけkintoでは申し込み金が50%OFFになった車ですね。
202210061.jpg
この電気自動車bZ4Xを増産するという話が関係筋から出ているんですって。

2025年以降に。

大事なのでもう一度いいます。

2025年以降に。
びっくりですよね。色々。
これは先日の見直しの一環らしく、後続車両の開発・投入が遅れる可能性があることから、すでに販売中のbZ4Xの販売を増やしてできるだけ補いたいという考えらしい。
現在元町工場でbZ4Xとスバルソルテラ は生産されていますが、関係者によるとその元町工場での生産能力は1000台/月。今後は高岡工場で8000台/月を検討しているんですって。
ただし、2025年以降に
尚、bZ4Xは中国向けは現地生産、それ以外は元町工場製造なんですって。
ということはたくさん作って輸出すれば円安で儲かりますよね。

ちなみにトヨタが中国で発表したBYDと共同開発なbZ3は中国専用の地産地消スペシャルで中国以外の展開は無いということです。
そうなのかな?・・と思ったらやっぱりそうでした。
ということはやっぱOEMっぽいですよね。


話は戻って、bZ4X。
「戦略見直しでEVの弾込めができなくなるからbZ4Xで繋ぎたい」と関係者談



で・も・ね

2025年あたりから各メーカー現在のBEVの次の世代が世に出てきます。
それらの開発の遅れが言われているので遅延する可能性がありますが、
程度問題でしょう。
しかも全固体電池を搭載したBEVもその頃出てくるはずです。


それらが出てくるようなタイミングから増産ということは、マジで5年かけて完全なBEVプラットフォームから作り上げるということなんでしょうか?
となると2027年に今回のトヨタの方達が考える完璧なBEVが出てくるということになりますよね?


いやいや、増産も遅いし、新型車両もそんなタイミングって・・


なんだか雲行きが怪しく感じますが、こういう話を聞くと「昨年12月のアレは幻か?」と思っちゃいますよね。


この話題で非常に気になることですが、これらが本当ならば、トヨタは株主へ説明する必要が出てきますよね?
そのあたりを行うのか?・・という点が気になります。

すでにクラウンスポーツ(だと思いますが)も中止の予定とのことですから、
これも風呂敷ひろげっぱなしとはいきませんよね?

なんならその計画自体が消える可能性もあるわけですし。


いずれにしても、まだ何かありそうですよね。
果たしてどうなるのやら・・



これがリークなら犯人探し真っ最…おっと誰かきたようだ・・


本日はここまで。


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