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トヨタ、ドイツでハイブリットをどのようにPRしているか? 見てみる?   〜当社の自己充電式ハイブリッド モデルは、プラグを使用せずに今日電気で運転したい人のために用意されています。(直訳)〜

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、電気自動車の流れが強くなっていますが、客観的にみて「その流れ」に争うメーカーがありますよね?
ステランティス? それもそうですが、筆頭はトヨタでしょう。
トヨタは「そうではない全方位なんだ」と電気自動車を発表はしていますが、即リコールに。
そしてその車は電費も悪く急速充電が2回/日という謎仕様。
やはり急拵え感は拭えず、この流れを読み切れていなかった感が製品に出ています。
その遅れをカバーすべくネガティブキャンペーンを行い、その流れを鈍らせようとしているのか?・・とも思うわけですが、それをしているのもトヨタ/ステランティス、そして新しいところではBMW。
ステランティスはCEOは否定派を見た目維持しつつ別の役員がBEVゴリ押しに変更。
そしてBMWも勢力的に見えたのに、このタイミングで「内燃機の廃止時期を決めるのは云々」と言い出してます。
比べるとトヨタは筋金入りにも思うわけですが、様々な思惑を感じますよね。
そのトヨタ、海外では自己充電式電気自動車と揶揄されたりも。
プラグインにさえすればその言葉もなくなるのに・・と思うんですが、PHEVを限定的にしかせず、それ以外を頑なにしないのには理由があるんでしょう。
ニッケル水素電池は確保できてるけどリチウムイオン電池は確保できていないとか?
この話題はBEVにも繋がる話ではあるんですが、今回それは置いといて・・
で、そのトヨタがドイツでどのようにハイブリットをPRしているか?
興味ありませんか?
覗いてみましょう。
202210231.jpg
出典:toyota.de
はい、この画像で既にBEVを揶揄してるんかな?・・と思いますよね?
202210232.jpg
そしてこれです。
わからなくもないですが、電気自動車がない時代であれば肯定的に見えるのかもしれません。
あくまでも印象の話ではありますが。
そして売り文句を見てみましょう
202210233.jpg
これはGoogleTranslateでページ変換して出てくる翻訳なので直訳だと思ってください。
海外で自己充電〜と言われるのが理解できますよね?
そして気になる点。最長10年保証。
これ、日本ではやってないですよね?
フォルクスワーゲンのDSGの保証が中国と日本で違うと騒ぐ方々、騒ぐチャンスですよ?
それはさておき
・トヨタハイブリットに切り替えるだけで電動で走ることができます
・トヨタだけがあなたを幸せにします
・最長10年保証
・ハイブリットボーナス付き!
ともうなんだか。
細かい論評は控えますが、(以下自粛)
ちなみに海外で自己充電〜・・と言われるのは理由があります。
202210234.jpg
オフィシャルもそう言ってるので。
これらを見ると、モノは言いよう・・だと思いますよね。
そんな事をいろいろ思うわけですが、ヨーロッパで売れているのはそのボーナスと保証のおかげかもしれませんよね。
知りませんけど。
そんな感じですが、トヨタはどのタイミングで世のBEVの流れを肯定し、現在先行するメーカーのそれらを超えるモデルを出してくるんでしょうか?
まぁ、ネガキャンしているうちは・・
ということで、本日はここまで。
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