みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世の流れは電気自動車となっています。
そしてホンダもその方向性がじわーっと見えてきたりしているわけですが、
そんなホンダから日立アステモがeアクスルを受注したとニュースリリースがありました。
e-アクスル（＝e-Axle）は電動アクスルという意味ですが、それの中型・大型のモデルについての供給についてホンダが契約したということです。
時期は2026年からのとのことで、それに合わせ日立アステモは電動化事業のさらなる拡大を目指しています。
ちなみにこの日立アステモですが、2021年に日立オートモティブシステムズ・ケーヒン・ショーワ・日信工業グループが経営統合して誕生した会社です。
そしてシステムインテグレーターとして、ホンダ向けに高性能な一体型ドライブユニットを供給。
そのe-アクスル システムは、シリコン カーバイド インバーター、低損失で効率的なモーター、および外部メーカーのコンパクトなトランスミッションを組み合わせたもの。
その性能・データや搭載するモデルは未定ですが、トランスミッションが組み合わされているという点が非常に興味深いですよね。
予定では2026年に北米で販売されるであろうモデルに搭載される予定ですが、ホンダは2030年までにBEVを30モデル展開予定です。
そして年間200万台以上のBEVを販売予定とのことですから、まずはそれに期待したいところですね。
ちなみにテスラは2022年上半期は世界新車販売で56万台となっています。
2022年はこれの2倍として110万台。
なので今のテスラの２倍を売るということですね。
2030年でそれだと少ないように思うんですが、2030年”までに”とあるので、2026年あたりから飛躍してもらいたいもんですね。
ホンダならできるでしょ？
知らんけど。
というか、ケーヒンってキャブレターのイメージがあったんですが、やっぱそういう風に変わっていくんですねぇ（ﾄｵｲﾒ
本日はここまで。
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