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ヨーロッパ新車販売 7月のTOP50 見てみる?

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、今回は「ヨーロッパの新車販売について」を話題にします。
なぜか?
それはフォルクスワーゲンT-Rocが7月トップセラーになったから(キッパリ)
202209011.jpg
ええ、わたしの車がT-Rocなので、それが如何にニーズが高い車か?・・というのを日本に知らしめたいんですよね。
それは冗談ですが、使いやすい車というのは間違い無く。
そしてヨーロッパ全体だとちょっと見えかたも違うので、日本車のどんな車が人気なのか?
そういうのを知れば、日本車の選定に違う見方ができるかもしれませんよね?
ということで、見ていきましょう。
はいこれ。
202209012.jpg
出典:DATAFORCE
まずは7月のTOP50を見ていきましょう。
1位はフォルクスワーゲンのT-Roc。日本でもFLが販売になりましたが、コンパクトSUVで非常に使いやすいサイズ感がウケてますよね。
2位はルノー傘下のルーマニアの自動車メーカー、ダチアのサンデロ。
Bセグメントの小型車となっています。特徴は「安い」。
3位はプジョーの208。これが最近ずーっと強かった車です。
そんな感じですが、日本自動車メーカーはどうか?
5位にトヨタ ヤリス、
11位にトヨタ ヤリスクロス、
17位にトヨタ  カローラ
21位にトヨタ  CH-R
23位に日産キャッシュカイ (CセグメントSUV)
26位にトヨタ アイゴ (Aセグコンパクトカー)
47位にトヨタ RAV4
コンパクトカーが頑張っている印象ですね。
そして比べるとトヨタ が強いということになります。
50位中6台ランクインですからね。
その他のメーカーは50位以下ということになります。
プリウスはほんとに売れなくなったという印象ですよね。
ちなみに一番多いメーカーは7台のVW。
グループでいうとVWグループは15台がランクイン。
興味深いのはこのランキングに明らかな電気自動車が無いという件。
つまり50位未満だったということでしょう。
供給問題を感じさせますよね。
そして7月までの累計トップ50を見てみましょう。
するとどうでしょう?
プジョー208がトップです。
オーナーの方、威張っていいですよ(笑
そして面白いことが。
テスラ モデルYとモデル3がランクインしてます。
これ、ヨーロッパ全体の台数なんですが、7月までの累計でランクインするということは、
すんごい売れているということだと思うんです。
その数字からも電気自動車時代は近づいていることがわかりますよね。
しっかしテスラ 、強いですよね。
そんな感じですが、全体で見ると前年割れしているのが多いですよね。
ヨーロッパで言われている「新車販売台数はもう天井をたたいて下降に向かっている」・・というのがよくわかる結果です。
コロナの影響があるとはいえ、実に予測通りで驚きます。
そう考えると、より自動車は合理化が必要になってくる・・と。
そして燃料問題。
これにより、どのように変化していくのか?
転換点ともいえるので、その変化に注目ですよね。
ということで、ヨーロッパの新種車販売TOP 50でした。
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