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オーストラリアの銀行、2025年以降の内燃機自動車向けの新車自動車ローンを停止すると発表 〜ハイブリットも対象〜

 

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、世界の自動車の流れは電気自動車になり、普通乗用車に置いては確定的になっています。
それに伴い進んでいる地域では今後BEVのみの販売を発表していたりすえるわけです。
そして先日面白いニュースが出てきました。
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オーストラリアの銀行が2025年以降は内燃機自動車の新車自動車ローンを停止するということです。
そしてこれにはハイブリットも含まれるということで、PHEVも対象っぽいです。
つまり、新車は電気自動車しか自動車ローンを組めない・・となるわけですね。
もちろん銀行の話なので別の手もあるんでしょうけどね。
尚、中古車については引き続き提供されます。
これについても注釈付き。
電気自動車が増えてメインストリームになるまでの期間・・とされています。
この銀行の発表はオーストラリア政府が電動モビリティに関して遅れているという声明に呼応したものです。
世界的に見てもオーストラリアの電動モビリティの市場シェアは2%程度。
世界平均は9%なので、大きくおくれている情況です。
それを加速させるための策ということですね。
その他にもキャンベラ周辺で2035年までに内燃機モデルの販売禁止なども発表していますので、
この流れは加速していきそうです。
尚、オーストラリア政府にも自動車メーカーが電気自動車の導入を遅らせるためのロビー活動があったらしいです。
どこかで聞いたような話ですね。
そのような感じですが、このような策が出たとなればその市場向けは電気自動車を充実させていかないとダメとなりますよね?
水素エンジンも内燃機なのでアウトです。
であるならば、日本の自動車メーカーも手早く展開しないとシェアを無くしてしまうかもしれませんね。
そんなオーストラリアから褐炭から作った水素を日本に輸入しようとしている企業があるんですよ。
石炭廃止の流れがある中、これも存続できるのか?・・と思ったり。
そもそもそれががっつり活用できるなら、オーストラリアは燃料電池車が普及すると思うんですが・・
理想と現実ですね。
本日はここまで。
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