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スポーツカーも電気の時代 〜BEVロードスター、ポールスター6 発表〜

 

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、世界の自動車のメインストリームが電気自動車となるのが確定的となり、
走行可能距離も長いモデルが発表され選択肢が増えていっていますが、
日本はまだまだ導入が少なく、そもそも充電インフラ問題がすごく大きくなってきていますよね?
東京エリアについては発電はここ6年で最高の供給レベルになっているので、電気自動車の充電に対しても大して問題にならないのに、充電能力がこれじゃあ・・とか感じています。
絶対数は最低限あるのにね。
アメリカでは新たな法案が成立。これによりクリーンエネルギーへの移行が大幅に促進され結果的に自動車も電気へシフトしていきそうです。
となると、それに伴い日本自動車メーカーもBEVを加速させる必要が出てくるわけで。
※日本自動車メーカーにとってアメリカは最大のグローバルモデルの販売先 
注)地産地消スペシャルの中国は除く
となると日本国内のインフラも・・と思うわけですがほんとどうなることやら。
国内メーカーがダメなら海外メーカーに頑張ってもらうしか・・となる日が来そうに思います。
もちろん脱CHAdeMOで。
そんな日本を差し置いて世界ではどんどん進んでいます。
そして新たな電気スポーツカーが発表されました。
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それがボルボのパフォーマンスブランド、ポールスターのロードスター、「ポーラスター6」です。
吉利汽車が親会社となっているこれらですが、そんなことは微塵も感じさせないそのスタイル。
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内燃機ではできないスタイルだなぁ・・と思うわけですが、これのボディはアルミが多様されているらしいです。
800Vアーキテクチャ、それでいて最大884馬力。
デュアルモーターでトルクは900Nmときたもんです。
0-100km/hは3.2秒と若干控えめ。
最高速は250km/h(※リミッターと予測)と公表されています。
内燃機と比べるとそのスペックの数値がでかすぎて、もう同じ軸上で見たらあかん乗り物だと感じるわけですが、そのスペックでこのスタイルってのがBEVですよね。
202208174.jpg202208175.jpg
こういうデザインの自由度の高さが魅力なのがBEV。
しかも・・
202208176.jpg
2+2です。
ただただかっこいい。
ただし、限定モデルなんですって。
その数500台。
その価格、20万ドル(=約2700万円)
日本で見ることは・・無いでしょうね(キッパリ
こういう車が今後はどんどん出てくると思います。
そういう意味でも電気自動車の進歩は今までの常識を超えてくるので期待できそうです。
本日はここまで。
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