みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世界は電気自動車の流れとなり、いろいろ競争が熾烈になってきています。
重量の問題はあれど、サスのレイアウトの自由度やエンジン車では不可能な低重心、
そしてマスのホイールベース間への集中、そしてトルク制御のスピードなど、
その車のバランスとしては重量以外はすばらしいものがあるわけで、今後のそれらの進歩次第では耐久レースでもしないかぎり内燃機が勝てる要素がない状況が見えてきています。
もちろんスポーツ走行の話。
そしてスポーツ走行のバロメーターといえばニュルブルクリンクのラップタイムですよね?
BEVではテスラ モデルS Plaid が7分35秒579を記録していました。
テスラの前はポルシェタイカンが7分42秒でトップでした。
・・が、再度ポルシェタイカンがそれを超えた模様です。
タイカン ターボSにOPのPDCCとパフォーマンスキット、21インチタイヤでピレリPゼロコルサスポーツでのアタックです。
それでテスラより2秒ほど上回りました。
7分33秒350がそのタイム。
つまり以前の7分42秒から9秒近く短縮ということですね。
その動画がこれです。
このレベルだとどれ見てもすんごい速いわけですが(笑)、
ほんと電気自動車って全くおもちゃじゃないことがわかりますよね。
もちろん、モノによるわけですが。
BEVもいろいろデビューが始まっているので、このラップタイムバトルはより過激になっていきそうに思いますが、まだBEVは始まったばかり。
今後が楽しみです。
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