みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世界は電気自動車の流れとなり、中国勢のグローバル展開が始まりその勢いが増しています。
日本でもBYDが上陸。
あの地産地消スペシャルだった中国メーカーがグローバル市場で通用する車を作ってきたのを見せつけられた感じとなっています。
まぁ、それでも中国感がありますので、しばらくは日本市場では法人需要以外は低迷しそうに思いますが、3年も経てば・・と思ったりも。
そして今後のモデルチェンジでその独特な雰囲気も無くなっていくと思われ。
いずれにせよ、無かったものが出てきたといのは驚異ですよね。
そのBYD、すごいことになっています。
プラグインカー、つまり充電機能を備えた車が驚異的な売れ方をしています。
前年比、244%増
もちろん中国国内向けが多いとも言えますが、プラグインカーがそれだけ伸びているというのは事実。
ちなみにBEVモPHEVも両方224%増し。
このあたりに中国特有の数字の操作を感じたりもしますが（笑）
本当であればすごい話。
注意すべきは「それだけの生産能力がある」ということでしょう。
つまり、日本だけではなく世界でニーズがマッチすればどんどん売れてしまうという。
となれば欧州市場などでは日本メーカーの存在が（以下自粛
戦いは数だよ兄貴・・と、でかい方がいいましたが、この展開は中国らしい動きですよね。
ただ質も上がってきているので日本自動車メーカーもうかうかできないように思います。
そんな感じですが、マツダの電気自動車のMX-30ってありますよね？
アメリカ市場での7月の登録台数は8台だったらしいです。
尚、ローンチ以降最低の数値とのこと。
たまたまか？・・と思いますよね？
78台→35台→23台→8台と毎月減っているんですって。
マツダさん、これ容量のあるバッテリー積んで800V対応とかにしないとまずいんちゃいますか？・・と思うわけですが、もしかしたら「時すでに遅し」なのかもしれませんよね。
BYDのニュースとの落差よ・・
本日はここまで。
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