みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて少し前、なぜか13年経過して自動車税が高くなる!・・て話題になりましたよね?
おかしいと思いません?
なぜ、話題になったのか?
別に昨日今日の話じゃないですよね。
なのになぜ?
・・とプロパガンダのために使われた説、展開。
ちなみにその金額、そんなに影響しますかね?
1L未満〜3L以下なら4400円〜7600円未満/年の増額ですよね?
月単位だと366円〜633円。
何かと費用をトレードできるレベルだと思うんです。
好きで乗るなら・・と思うわけですが。
趣味乗りの方はそう割り切ってますよね?
ちなみに2019年10月1日以降の車両はそれ以前の車と比べ
1L未満〜3L以下なら4500円〜1000円、自動車税は安くなりましたよね。
つまり、13年超の車と比べると
1L未満〜3L以下なら8900円〜8600円/年の差が出るということで、
新しい車にするとそれだけメリットが出るとも。
燃費も確実にいいですし、維持費も安いですよね。
故障もなくなりますし。
そう考えても乗り換えていく・・というのは良い選択肢といえますが、
なにぶん、そのコストの考え方については見る角度で違うってことなんでしょう。
でも聞きませんよね?
13年超の車を2019年10月以降の車にすると8900円〜8600円自動車税が安くなる・・と。
は〜い、陰謀論でーす(笑
でもこれは陰謀論でもなんでもなく事実な話。
それは物理的な安全性。
古い車は物理的に弱いです。
そして劣化が追い打ちします。
エアバックなどの装備の差、そしてセーフティアシストの違いもあります。
年式の差が大きいほど、その差は大きく出ます。
ということでこの動画をどうぞ
1998年カローラと2015年カローラのオフセット衝突試験
古い車はこのリスクがあるわけです。
「安全性が新しいものより低い」
これは紛れもない事実。
なので趣味で古い車を乗る方も、そして13年超で税金が〜・・という方々もそれをしっかりと認識すべきでしょう。
まぁ、趣味で乗る方は100も承知だと思うんですが。
自動車はお金が必然的にかかります。
そして命がかかってます。
で、事故を100%回避することは不可能です。
どんなに安全運転をしようとも、予想外のことが起きます。
その時に、どうなるかは「運」次第です。
でもその点で物理的な安全性が高い車は、よりリスクは低くなるというのは間違いないでしょう。
本音と建前が入り混じる話ですが、13年超の話はこれを見直すキッカケだと私は考えてます。
もし、そういうのを考える機会がありましたら、参考にしていただけばと。
ちなみに電気自動車、硬いですよ。
アメブロも書いてます。