みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世界の自動車の流れは電気自動車ということで、どんどん新たな車が発表されていますよね。
日本再上陸を果たしたヒュンダイもBEVのIONIQ5も何かと話題になってますが、都内でも数回見たりも。
もちろん試乗車などもあると思いますが、今の所は予想以上に順調に見えます。
その評価は長期的に使ってみてからわかるものなので、半年後あたりのユーザー評価が楽しみではありますが、そのヒュンダイ、新たなBEVを発表しています。
その名もIONIQ6。
デザインが色々と混ざっているように見えますが、今度はセダンです。
前回の発表時には詳細がまったく不明でしたが、それが昨日発表されました。
2024年モデルでのデリバリーとなるとのことですが、そのスペックですが
・デュアルモーター 320HP・605Nmのモデルあり
・走行可能距離610kmのモデルあり
・バッテリー容量 58~77.4kWh
・800Vアーキテクチャ
・350kW急速充電だと18分で10%~80%まで充電
といった感じ。
価格などはまだ発表されていません。
そんなIONIQ6ですが、えらくクーペ風ですよね。
これでも全くリアシートに影響がでていないんですって。
なぜか？
割と長いんです。
ボディが。
全長は4885mm、ホイールベースは2950mmなので、こう見えてかなりボリュームがあるようです。
IONIQ5もスケール感がないボディですが結構でかいんですよね。
なのでそれよりも大きいイメージになるので、かなり大きく感じるかもしれません。
しっかしこのリア周りがポルシェっぽくてどうなんでしょう？
本家ポルシェのBEVよりも911っぽく見えますが、実物がどうなっているか？
そういう意味で楽しみな車です。
そんなIONIQ6、生産は9月から始まるらしいです。
そしてグローバル展開は2023年からとのこと。
日本でも導入が予想されますが、テスラモデル3キラーになるのか？
何かと話題になりそうですよね。
本日はここまで。
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