みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世の流れは電気自動車です。
バッテリーについても色々と動きがありますが、そのリサイクルやその前段階で活用されるセカンドライフバッテリーについても活用方法が決まってきましたね。
そしてメルセデスベンツのそれについても新たな契約がなされたとニュースがありました。
カナダの新興企業、モーメントエナジーとセカンドライフバッテリーの供給契約の締結をした・・と。
このセカンドライフバッテリーというのは電気自動車で使うには劣化しすぎ、でも蓄電池として使うのであれば十分現役・・といったバッテリーを指します。
一般的にはそれらをある程度まとめて画像のような蓄電システムを作り、蓄電池として活用します。
この方法は多くのメーカーが始めていますが、これらを活用し拠点ごとに設置し、有効活用をしていく・・ということですね。
もちろん、再エネ発電の余剰の蓄電にも使われると思われ。
このニュースによると2030年までに米国自動車販売の70%が電気自動車になるとされています。
この成長に伴い、電気自動車では寿命末期となった容量80％程度のバッテリーが大量に出てくるということになるので、益々このビジネスは発展していきそうに思います。
一方日本は・・
本日はここまで。
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