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ステランティス、2024年にはモーゼルのエンジン工場での生産の半分は電気モーターになると発表。

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、世界は電動化色がどんどん濃くなっていき、
短距離トラックも全部電気といった流れもはっきりしてきましたよね。
パリ協定の2020年取り組み開始からまだ2年。
ここまで急激に流れが強くなってきており方向性が定まってきているのは変化としては凄いと思います。
多くのメーカーがシフトを初めていますが、それもパリ協定、2015年12月に採択された協定から色々と練りに練っての行動ですから、その覚悟は強いものだとわかりますよね。
間違えてはいけないのは、
・これらの電動化が1〜2年で降って湧いた話ではないということ。
・自動車の開発は5年程度かかるのが当たり前ということ。
・その結果の2022年の世界の現状
・・ということ。
それらを読み間違えるとこれから起きる長期の動きも見誤りますよね。
ちなみにパリ協定は2050年カーボンニュートラル ・・が目標です。
28年先の目標に向かっての自動車メーカーの取り組み・・ということですね。
ちなみにEUの2035年内燃機販売禁止はEUの環境規制がゴリゴリに厳しくなっていることとリンクしています。
普通に内燃機でハイブリットで補記類でそれらの環境対応していくとコストがどんどん上がっていくんですよね。
それよりBEVのほうがコストメリットがある・・となっているのがBEV移行の基本的な流れです。
そもそもその環境規制がほんと厳しくて、トヨタハイブリットでもいずれNGとなりますから。
ということで、各メーカーシフトを進めるわけですが、その中でも気持ち遅れ気味のステランティスからニュースが。
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世界最大のディーゼルエンジン工場であるモーゼルの工場についてですが、電気モーターの生産をどんどん増やしていくらしい。
そして2024年までに50%を電気モーターの生産になるようにするらしい。
つまり、2021年の時点では67%がディーゼルだったのを予定では2024までに30%まで減らすとのこと。
かなりシュリンクさせるわけですが、それほど変化を求められている・・・ということでしょう。
尚、ハイブリット用のガソリンエンジンは20%程度となるとのこと。
それほど欧州はゼロエミッション ソリューションを支持しており、その結果の2035年内燃機の事実上の廃止です。
であるならば、挑戦していかないといけない・・ということなんでしょうね。
さて、ステランティスは2025年ごろには他メーカーに追いつけるんでしょうか?
ちなみにステランティスが蹴つまずいている理由は一旦PHEVに力を入れすぎたから・・と私は推測しています。
真実は・・もちろん知りません(笑
本日はここまで。

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