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ヒュンダイ/キア、 ディフュートデバイス疑いでフランクフルト州検察庁に捜索されているなう。

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、ディフュートデバイス・・と聞いて何を思い浮かべますか?
フォルクスワーゲンのディーゼルゲートですか?
それともメルセデスのそれですか?
いずれも日本市場では一切関係がなかった件ですが、それらの結果、BEVへのシフトが加速したとも言われています。
そのディフュートデバイス疑いがまた起きました。
それは・・
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ヒュンダイとそのグループのキアで・・です。
これらのディーゼルモデルにディフュートデバイスをつけたと疑いが出ており、フランクフルト州検察庁が捜索しているんですって。
つまり、ヨーロッパでの話です。
検察によると2020年までに21万台以上のディーゼル車を販売し、ディフュートデバイスが搭載されていたとされます。
対象は1.1L〜2.2Lまでのディーゼルエンジンを搭載したモデル。
それらの制御はボッシュとDelphi(=現在はボルグワーナーグループ)とのことで、黒さたっぷりですよね。
尚、ヒュンダイグループは調査に全面的に協力する・・とのこと。
これらの話も電動化が始まった今、ユーザーは「じゃあやっぱり電動化だよねぇ」と再びなりそうに思うわけですが、まだ10年以上は内燃機は続くのでメーカーはこれらに対応していく必要があるんでしょうね。
続報と欧州の反応が気になるところですね。
本日はここまで。



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