自動車全般

なぜ電気自動車か?そして日本の計画は? <定期的に投下します。>

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、世界のモビリティの流れは電動化。
なぜそうなのか?
ここに書いてます。

https://note.com/abeo_koubou/m/mfb4c68bd55ce

簡潔に書くと・・
「パリ協定、2050年カーボンニュートラルの一環」
これは国際合意です。
で、それの取り組み開始は2020年からです。
はい、電気自動車が騒がれだした時期とマッチしますよね。
この目標は非常に強いもので、欧州では二酸化炭素の影響が大きいと認知されています。
日本でも最近の気候を見ると昔と違うと感じると思うわけですが、日本は偏西風の影響が大きいのでわかりづらいのかもしれませんよね。
ということで、早い話「出さないのが正」となっています。
物理的に。
なのでEUは2035年以降はゼロエミッションのみ販売可能になる可能性が高いです。
もちろん新規登録分です。
最近はe-Fuelも話題になっていますが、ポルシェが再エネで取り組んでいますよね。
試験的に・・ですが、その目的は従来の内燃機ポルシェ向け・・という看板があります。
それは高くても良いとも。
なので「e-Fuel」という言葉だけでその後を判断するのはちょっと厳しいかと。
EUではその前提は2035年のゼロエミッションありきなので。
と言う感じで上っ面をなぞってみました。
日本の計画ですが・・
新成長戦略案
2030年までに水素ステーション1000基、EV急速充電器3万基に増強

・再エネ
洋上風力発電について、2030年までに1000万キロワット、40年までに3000万―4500万キロワットまで拡大。

原子力発電が1基で100万キロワットの出力とすれば、原発30―45基分となります。

 

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Illustration by Joshua Buaer, NREL

その洋上風力も方法は多彩です。そしてその風車の標準は台風対応で、福島で廃止になった実証実験用であった商用稼働レベルのものの5倍以上の発電量のものです。注)1機あたり
これが今後の軸となります。
これらをミックスして考えると、世界と日本の行く末が見えてきますよね。
目標は2050年のカーボンニュートラル。
つまり28年後まではこれらの変化は続きます。
なんにせよ、この大前提は知っておくべきでしょう。
本日はここまで。
アメブロも書いてます。

お時間あるときにぜひどうぞ。

noteも書いてます。

https://note.com/abeo_koubou

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